納車から3ヶ月【CX-30の気になるところ】

早いもので10月24日発売日のCX-30納車から3ヶ月が経過しました。
そこで、今回はCX-30 20Sの気になるところにスポットを当てたいと思います。

CX-30のことは、とても気に入っているのですが、3ヶ月も乗っているると少なからず「ココはどうかな…」と感じる部分が出てくるものです。
誰もが感じるであろう不満から重箱の隅をつつくような細かいところまで、この3ヶ月で感じたことを書き出していきたいと思います。
私のCX-30は20Sですが、XDやXにも共通する部分は多いので、これからCX-30を購入予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
以前アップした1ヶ月レビューと重複する部分もありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

CX-30の不満ポイント

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マシン

不満と言うと大げさかもしれないけど、気になる部分をお伝えしていきます!

燃費はあまり良くない

燃費に関する不満は決して小さくありません。
この3ヶ月で走行距離約1,500km(あまり走っていない)
トータルの平均燃費は10km前後です。
2.0lのNAエンジンと考えると、もう少し伸びても良さそうですが、現実は厳しいものです。

多くの専門家(ジャーナリスト)の皆さんが言われるように、ここは多段化(7ATや8AT)を検討してほしいところです。
街乗りの燃費がもう少し伸びてくれると嬉しい。

燃料計と燃費計

燃費繋がりでいくと、メーターの燃料計と走行可能距離表示が分かりにくい

向かって右側が燃料計、左側が走行可能距離表示です。
燃料残と走行可能距離の2つの表示があることは問題ないのですが、各マークの横にある矢印が不親切だと思います。

燃料計横の三角マークは給油口の位置を示すもので、この場合は車両の左側(助手席側に給油口があることを示します。
ところが走行可能距離表示の横にある矢印は反対を指しており、この矢印の意味がよくわかりません。(取り扱い説明書にも詳しい解説はなし)
ある程度クルマの知識があれば、この矢印を見て給油口の向きを間違えてしまうことも考えられます。(実際、最初に給油する時は混乱しました)
細かいですが、一番しっくりこない部分です…。

シートのヘタリ

運転席に限った話ですが、思ったよりシート(レザー)のヘタリが早いような印象です。

写真を見ていただくとわかるように、運転席のシートバック(背もたれ)の中央辺りにヘコミ(浮き上がり)が確認できます。
骨格や体格、運転姿勢に依るかと思いますが、背骨の形に沿ってレザーが伸びているような印象。
3ヶ月で走行距離1,500kmであれば、そこまで運転時間も車内にいる時間も長くはないはずなので、シート(レザー)がヘタるには少し早い気がします。
コレは、ディーラーさんに要相談案件です。

夜の車内が暗い

CX-30やMAZDA3を購入した多くの方が言っていますが、夜の車内特にドリンクホルダー周辺が暗すぎます。

夜の運転中に飲み物をドリンクホルダーに置いていても、よく見えないので、半分手探り状態で探すような有様。
ちなみに上の写真は、ドリンクホルダーのフタ開いてますが全然見えません…。
もちろん慣れてくれば、簡単に場所を特定できますが、ドリンクホルダーとその奥の小物入れは真っ暗です。
ココはオーバーヘッドコンソールにLEDダウンライトを装着してほしいですね!

CX-5の特別仕様車(ExclusiveMode)など一部の車種にはLEDダウンライトが装備されているので、贅沢装備と言わずPROACTIVEかL Package以上には標準装備にしても良いと思います。

車高はあまり高くない

運転していて一番注意しなければならないのが車高。CX-30の車高は決して高いと言えません。
スペック表を見るとCX-30の最低地上高は175mmとありますが、実際はもっと低いところがあります。
これがココ!

フロントタイヤの前の小さなフィン形状のパーツ。
おそらく空気の流れを整える役割を持つパーツだと思うのですが、パーツの先端から地面までを計測すると145mmでした。

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マシン

スペック表やカタログが間違っているわけではなく、この部分はエアロパーツという扱いで、最低地上高の計測には含まれない部分になるんだ!

低いとは言え、145mmあるので、普通に運転しているくらいで擦ってしまうようなことはありませんが、注意しなければならないのは前向き駐車です。

一般的な輪止め(タイヤ止め)ブロックの高さは90~100mmくらいの物が多イのですが、最近はもっと高さのある輪止めブロックを使っているところもあります。
何も考えずに前向きに駐車してしまうと、タイヤ止めとフロントタイヤ前のパーツが当たってしまい「ザザザザザー」ってことにもなりかねません。
前向き駐車するときは、しっかりタイヤ止めの高さを確認して、高さがあると感じた時は突っ込みすぎないように気をつけましょう!

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マシン

特にここ数年でできた新しいコンビニの駐車場は注意が必要だよ。

運転支援や安全装備の動作が雑

運転していると割と頻繁に警報音や警告音が鳴り響きます。

前側方接近車両検知の警報

個人的に多い警報の一つが前側方接近車両検知(FCTA)です。

前側方接近車両検知(FCTA)とは

交差点へ進入しているときに左右前方の死角から接近する車両を検知して、その接近状態に応じて表示を点灯させる機能。
その状態で発進(約10km/h以下)すると表示が点滅し、警報音とともにドライバーに危険を知らせる。

前側方接近車両検知(FCTA)

例えば、信号の無い交差点でスムーズに合流するために、通過するクルマ(他車)の速度に合わせて動き始めるとピコンピコンと警報音が鳴ります。
他のドライバーが危険を感じるような動き出しではありません。
同乗者も「今の動きで警報鳴るとイヤだね」と言うくらいです。

MRCCのブレーキが雑

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)のブレーキの制御が以前乗っていたCX-5(KF)と比べてもかなり雑に感じます。
例えるなら運転が下手で荒い人のブレーキのようです。
ブレーキの操作タイミングが遅く、急に制動力を立ち上げるため、かなり前荷重になり、グッと身体が前に引っ張れれます。
正直、高速道路以外では使いたくないと思うような制御です。
ただ、リコール対応のシステム書き換えで改善されるといった情報もあるので、リコールから戻ったら確認してみようと思います。

参考 MAZDA3、CX-30のリコールについてMAZDA
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マシン

リコールのお知らせには、ブレーキの制御のことは書かれていないから実際はどうなんだろう?

MyMazdaは発展途上

コネクティッドサービスと連携して使うスマートフォンアプリ「MyMazda」は、全く使えないという程ではないが、まだまだ発展途上といったところ。

ドアロックされているのに通知が来たり、クルマの中にいるのに通知が来たり、ドアロックのリクエストをしてもロックされなかったりとまだまだ不便に感じる部分も多いです。
あまり頻繁に使う機能ではありませんが、もう少し改善が必要かと思う部分。

インパネはキズつきやすい

二重構造で美しい柄のセンターコンソールのパネルは、残念がらかなりキズが付きやすいです。

特にAndroid AutoやAppleCarPlayを使う場合は注意が必要で、接続に使うコードの接続端子部分が当たるだけでキズが付きます。
私のCX-30の場合、線状のキズがUSB端子の下の部分に集中しているので、コードで付いたキズと見て間違い無いと思います。

Android AutoやAppleCarPlayを使う場合は、少し面倒ですがセンターコンソールボックスのUSB端子を使うことをおすすめします。

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マシン

多少、面倒でもインパネがキズだらけになるよりは良いね!

インパネもですが、メーターもキズつきやすいので注意してくださいね。

Bluetooth接続の情報表示は気分次第

Bluetoothの接続は非常に安定していて使いやすいでのですが、マツコネのモニターへの情報の表示は不安定です。

接続されているが何も楽曲名は表示されない

例えば、Bluetooth接続で音楽を聞く場合。
本来、マツコネのモニターに楽曲の情報が表示されると思うのですが、表示されたり、されなかったり状況はマチマチです。(私の場合表示されないことが大半)

楽曲名やサムネイル表示されることもある

これはスマートフォン本体とマツコネの相性にも依ると思います。
とりあえず、Pixel3とマツコネの相性はあまり良くないです。

AndroidAutoを使うとBluetooth接続解除

Android Autoを使うとスマートフォンとマツコネのBluetoothのオーディオ接続が解除されるという謎仕様を発見してしまいました。

つまり、マツコネとスマートフォンをBluetoothで接続(オーディオと電話両方)した後に、有線でAndroid Autoを使うと、なぜかBluetoothのオーディオ接続が解除され、再設定しないとBluetoothオーディオを使うことができない ということ。
常にAndroid AutoやAppleCarPlayを使うユーザーであれば問題ありませんが、Android AutoもAppleCarPlayも有線接続が必要なので、クルマに乗り降りする度に接続するのは、なかなか面倒です。

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もちろん有線接続の方が音も良いし、楽曲情報は表示されるし、メリットも多いよ。
でも、やっぱり毎回有線で接続するのは億劫だよね。
同じように感じているユーザーさんも多いみたい。

HDMI端子が使えない

HDMIも接続する端末との相性で使える、使えないが別れてしまいます。
残念ながら、ここでもPixel3との相性は良くないようです。
このためにHDMIコードも買ったのに…。

iPhoneは割と使えるようなので、Appleユーザーの方は重宝しそうです。
HDMI接続すればマツコネのモニターでYouTube見ることもできます。(運転中は音声のみ)

修理代高い?

私の不注意が原因で12月の上旬にガリッとやってしまいました。

諸々で掛かった修理代は22万円くらい。
この金額に文句があるのではなく、キレイに修理できたので感謝してます。
問題はリアバンパーです。
皆さんご存知の通り、CX-30は未塗装樹脂の部分に厚みがあります。
未塗装樹脂なんだから、交換しても修理はお安く済むかと思っていたのですが、リアバンパーは別でした。
たったコレくらいのキズでもキレイに修理しようと思えば、リアバンパー交換になります。

CX-30のリアバンパーは、未塗装樹脂の部分だけが外れる訳ではありません。
未塗装樹脂の上の塗装された部分も含め一体型のリアバンパーなのです。

黄色い枠で囲った部分がリアバンパー

リアバンパーの占める面積が大きい(リアバンパーが大きい)ので、バンパー交換となるとかなり高額になります。
未塗装樹脂の部分は、基本的に修理ができず、交換となるケースが多くなります。
本来は交換になってもパーツ代は安く済むのですが、CX-30のように塗装部分と一体型のバンパーだとそうはいきません。
リアバンパーを傷つけると、ちょっとした修理でも高額になる可能性が高いので注意しましょう。

【まとめ】CX-30の気になるところ

ということで、重箱の角をつつくような部分もありましたが、CX-30の気になるところを全部で12個 挙げさせていただきました。
個人的にBluetoothやHDMIのところは、もう少し改善してほしいと思っている部分なので、今後のファームアップで改善されることを期待します。

長々と書いてきたし、この記事だけ見るとCX-30に不満しか無いのではないかと思われてしまいそうですが、CX-30はメチャクチャ気に入っています。
気に入っているというレベルではなく、今まで乗ってきたクルマの中で最高の評価です。
最高だからこそ、気になる部分が今回のお話の用に細かいことばかりになってしまうのです。
CX-30は本当に良いクルマです。

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MAZDAのクルマを賢く買う方法

近年、マツダディーラーは値引きをしない傾向にあります。
販社によって多少の違いはあるものの、全体的に値引き額が下がっているのは事実です。
値引きをしない代わりに、下取り価格を頑張ってくれるケースは多いですが、下調べなしで下取り査定をしてもらっても、普通の下取り価格になってしまうことも…。
なので、下取りの査定をしてもらう前に愛車の買取相場や下取り相場を確認しておきましょう!
「下取り価格より買取価格の方が高い」ってよく聞きますが、買取価格をもとに下取り価格を交渉した結果10~20万円下取りが高くなり、買取価格と同じになるケースも多いです。
私も下取り査定をしてもらう前に必ず、買取相場を調べています。

買取相場を知る方法

よくあるのはクルマの一括査定ですが、一括査定はオススメできません
申込みをした途端に数社の買取店から電話が引っ切り無しにかかってきて、査定のアポ取り合戦が繰り広げられます。
人を変え、時間を変え、時には電話番号まで変えて査定のアポを取りに来ます。
電話に出るたびに同じ質問に答え、都合を合わせるのも大変。
サイトに入力した個人情報も5~10社に共有されることもあり、情報漏えいのリスクも高まります。
私も経験した上で、もう二度と一括査定は利用したくありません。
そこでオススメのサービスが「ガリバーの愛車無料査定」

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「ガリバー1社だけの査定で大丈夫?複数社に査定をしてもらった方が高い金額で買い取ってもらえるのではないか?」
そんな心配をする気持ちもあるかと思いますが、買取の上限価格は決まっていて、上限価格より高く買い取ってくれることはありません。
それに、複数社に査定をしてもらっても、高い買取金額を提示できるのは結局大手です。
査定のときに「ディーラーの下取りか買い取りか迷っている」と伝えておくことで、提示する買取金額も頑張ってくれるはずです。
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2度の内、1回はガリバーで中古車まで購入したほどです。
ちなみにガリバーでクルマを買うと、買取金額を更に上げることも可能です。

ガリバーのネットの評判を見ると、中には良くない評価もありますが、大手だけに査定担当の当たりハズレが多少あります。
ですが、査定担当者の対応が良くなかったとしても、買取金額が下がるわけではないので、その場の対応はしっかりとしてもらい、買取金額を出してもらいましょう。
クルマの買取相場をしっかり把握した上で、ディーラーの下取り査定を利用することで、賢くクルマを乗り換えることができます。