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マツコネ(マツダコネクト)も2019年から順次CarPlayとAndroidAutoに対応していくと噂されています。
2018年11月以降に発表される新型車や年次改良車はCarPlayとAndroidAuto対応のマツコネがデフォルトで搭載されると思いますが、既存のマツコネが同対応するのか?
その際の対応方法や費用などまだまだわからないことだらけ・・・
その当たりのことは正式な発表を待つとして、マツコネがアップルカープレイやアンドロイドオート対応になると何が変わると思いますか?
ソウル
マシン
今とあまり変わらないよ。デメリットはないけどメリットも少ないかも・・・
確かにできることは増えるんだけどあまり使わない機能かもしれないよ。
「メチャクチャ便利になる!」って想像している方の期待を裏切ることになるかもしれません。
先に結論をお伝えしておくと
大して便利にならない
現実は厳しいものです。
CarPlayとAndroidAutoへ対応するための措置に時間が掛かっているから、対応したら飛躍的に便利になる!と思ってしまいがちですが実はできることに今と大きな差はありません。
この記事ではマツコネがCarPlayとAndroidAuto対応になると「どんなところが変わり、どんなところが便利になるのか」を解説しています。
コンテンツ
CarPlayとAndroidAutoってなに?
マシン
CarPlayはAppleが開発。AndroidAutoはGoogleが開発した車の中でスマートフォン(iPhoneまたはAndroid端末)を車のシステムと連動させる技術です。
運転中にiPhoneやAndroid端末でしたいことを車載のディスプレイや音声操作で行えるようになります。
スマートフォンから必要な情報を取り出し車載ディスプレイなどに表示したり、電話の発着信、音楽再生などが行えます。
ソウル
CarPlayとAndroidAuto対応のマツコネにできること
マシン
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CarPlay、AndroidAutoの接続方法
CarPlayの場合はiPhoneとマツコネを、AndroidAutoの場合はAndroid端末とマツコネを接続(ペアリング)する必要があります。
接続の方法はBluetoothかUSBジャックを使っての有線となります。
意外にもUSB接続の車種が多く、Bluetoothで接続できる車種は少数。
バッテリーの問題もあるのでUSB接続の車種が多いのかもしれませんね。
iPhoneとAndroidでできることに大差がないのと同じようにCarPlayもAndroidAutoもできることはほぼ同じです。
マシン
CarPlay、AndroidAutoのナビゲーション機能
ナビ機能はスマートフォンに内蔵されているマップアプリを車のモニターに表示させナビとして使用します。
Apple純正アプリのMAPやグーグルマップなどをマツコネに転送しナビとして使えるようになります。
目的地や経由地を設定し車載モニターに転送するか、マツコネのタッチパネルやコントロールスイッチで操作を行います。
目的地まで音声ガイドや車線ガイドで誘導し、リアルタイムの交通情報なども表示可能です。
CarPlay、AndroidAutoの音楽再生
スマートフォン内蔵されている音楽アプリから音楽の再生を行い、マツコネのタッチパネルやコントロールスイッチで操作を行うことができます。
純正アプリのiTunesやApple Music、Google Play Musicだけでなく、Amazon Musicなどのサードパーティ製の音楽再生アプリも利用可能です。
音楽の再生、停止、スキップ、検索など基本的な操作は全てモニターやコントロールスイッチから行うことができます。
CarPlay、AndroidAutoの通話機能
かかってきた電話に出ることはもちろん、電話をかけたり、留守番電話を聞いたりすることがハンドルを持ったまま可能になります。
ハンドルのピックアップボタン(通話)やハングアップボタン(通話終了)で電話の操作ができます。
マツコネの操作でアドレス帳や通話履歴から電話をかけることも可能です。
CarPlay、AndroidAutoメール機能
純正のメッセージアプリに限定されますが、受信したメールを読み上げてくれたり、音声入力で返信することができるようになります。
運転中に届いた急ぎのメールもハンドルから手を離すこと無く確認可能になる。
一人で乗っている時は良いけど、同乗者がいると困ることがあるかもしれませんね・・・
純正のメッセージアプリよりLINEで連絡を取ることは多いと思いますが、サードパーティ製は音声読み上げ非対応のアプリも多いです。
LINEもその一つ。
無料通話でかかってきた電話の対応はできますが、CarPlayやAndroidAutoを通して音声入力や読み上げには対応していません。(2018年10月現在)
CarPlay、AndroidAutoの操作系統
車載モニターに表示される情報がスマートフォンと連動した物になり、インターフェイスが共通化されるので操作はしやすくなる可能性は高いです。
運転中に着信やメールが届いたときにマツコネに表示される通知もスマートフォンに近い表示となるため、より視認性が増しその後の対応もスムーズになるはずです。
また、Siri や OK Google などの音声コマンドで大半の操作が可能になるため運転中にスマートフォンを操作することも無くなると思います。
ソウル
CarPlay・AndroidAuto対応で何が便利になるの?
音声操作は便利かもしれませんね。
しかし、お気づきの方も多いと思います。
ほとんどのことは今でもできる!
Bluetoothでスマートフォンとマツコネを接続していると今でも大半のことができてしまいます。
ナビは元々マツコネに装備されているし、目的地の転送はナビコンを使うことで可能。
マツコネの目的地設定を簡単に!『NaviCon(ナビコン)』の使い方解説とレビュー
音楽再生も電話もできるし、Siri や OK Google といった音声操作はスマートフォンを介して行うことで可能になります。
SiriやOK Googleほど万能ではありませんが、マツコネも音声コマンドで操作することはできます。
現状できないことはメールの確認と返信くらいですが、「利用するか?」と問われるとどうでしょうか?
CarPlay、AndroidAutoで便利になること
現状のマツコネとスマートフォンのBluetooth接続で不便な部分が改善されるところがあります。
① 音楽再生
現状、音楽再生においてマツコネとスマートフォン相性は決して良くないのですが、CarPlayとAndroidAuto対応で改善が見込めます。
よく使っている方はわかると思いますが、現状は
- マツコネとスマートフォンをBluetoothで接続し音楽再生
- エンジンを切る
- 外出先でYou Tubeやゲームを起動する
- 車に戻りエンジンかける
- 音楽再生しない
って感じで、もう一度音楽を再生させるにはスマートフォンで音楽アプリを操作しなければなりません。
運転中でなければ操作は可能かもしれませんが、運転中だと無音のまま走ることになります。
② ナビの更新が必要ない
コレは大きいかもしれないですね。
カーナビの地図は定期的に更新しなければ最新の情報を表示することができません。
マツコネのナビゲーション用SDカードプラスは3年間の無料更新はありますが、更新自体は人の手で行う必要があります。
スマートフォンのマップアプリであれば定期的な更新を意識しなくても、アプリのアップデートをしていれば新しい情報を表示してくれるので利便性は高まるはずです。
ナビゲーション用SDカードの購入が必要なくなれば車の購入費用も安くなるはず。
CarPlay、AndroidAutoのデメリット
「CarPlayとAndroidAutoがあるならオプションのナビゲーション用SDカード必要ない」と思ってしまいそうですが、一つ困ることがあります。
それが電波…
スマートフォンの電波が入らない地域に行ってしまうとCarPlayもAndroidAutoも使えなくなってしまいます。
電波が届かないのは極限られた一部の地域だとは思いますが、そんな地域だからこそナビが必要になることも多いです。
ナビゲーション用SDカードを購入するか否かは、よく考えて決定しましょう!
【まとめ】マツコネCarPlayとAndroidAuto対応でなにができる?
ソウル
マシン
現状、マツコネがCarPlayやAndroidAuto対応になっても劇的に便利になるわけではありません。
今の段階で考えられるメリットは
- ナビの地図情報の更新が必要ない
- 音楽再生の操作性が良くなる
- インターフェイスが共通になることで視認性が良くなる
ナビの地図更新の手間がなくなるのは嬉しいですが、コレが導入の動機になるかと言えばNO。
日本車の対応が遅いのはこの当たりが要因かもしれないですね。
どちらも2014年に発表されたサービスでまだまだこれから発展していくと思われます。
少し否定的な内容になってしまいましたが、マツコネでCarPlayやAndroidAutoが使えるようになったら一度は使ってみたいと強く思っている自分もいます。
その時はしっかりレビューしますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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