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新型CX-5 動画で見るパワーリフトゲート。パワーリフトゲートは本当に必要か?

パワーリフトゲートスイッチ


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マツダでは初めての搭載となった、新型CX-5のパワーリフトゲート。XD L Package と25S L Packageには標準装備ですが、XD PROACTIVE のみメーカーオプションとして選択ができます。25S   PROACTIVEと20S PROACTIVE またXD、25S、20Sのベースグレードは、現段階で選択ができないようになっています。

オプション価格は¥54,000- 決して安くはありません。でも、パワーリフトゲートに魅力を感じている人も少なくないはずです。XD PROACTIVEを選択した人には悩ましいところだと思います。動画で動作のスピードや音、また利用シーンなど考えていきましょう。装着車と非装着車では、チョット違う部分もあるので一緒に開設していきます。

動画で見てみよう!

早速、動画をご覧いただきました。こちらはXD PROACTIVEにパワーリフトゲートをオプションで装備した展示車両です。個人的な感想は「思ったより早く動く、思ったより動作音が大きい」です。リアゲートに配置されたスイッチで開けることも閉めることもできます。私はプロトタイプも見たことがあるのですが、プロトタイプはもっと動作音が大きかったように記憶しています。確かな記憶ではないので、あまり当てにはしないでください。



装着車と非装着車の違い

パワーリフトゲートを装備している車両と装備していない車両では、多少の違いがあるので解説します。

① アドバンストキーにスイッチが追加

パワーリフトゲート装着車はアドバンストキーにも操作ボタンが追加されます。非装着車はドアロックのオープン・クローズの2ボタン。装着車はドアロックのオープン・クローズに加え、パワーリフトゲート操作ボタンで3ボタンになります。

② 運転席にパワーリフトゲートスイッチが追加

運転席下部スイッチ(プロトタイプ)

運転席のメーター右下に安全装置のスイッチがありますが、ココにパワーリフトゲートのスイッチが追加され、室内からもパワーリフトゲートを操作できます。

③ ゲートの開度の調整が可能に

使う方の体格に応じて、「ゲートをとこまで上げるか」が調整可能になります。

④ ゲート開口部にセンサーが追加

指の挟みこみなどを防止するために、開口部の両側にタッチセンサーが装着されます。

現在確認ができる範囲では、以上の4点が装着車と非装着車の違いになります。③についてはリモコンがあれば、必要ないような気もしますが、マツダの心遣いとして受け取りましょう。

装着した方が便利?

運転席やアドバンストキー(リモコンキー)で操作できるのは利点だと思います。友人なんかがゲートを開けたいときに、スイッチの場所がわからず「どうやって開けんのぉ?」ってこともなくなるでしょう。あとは、なんとなく優越感に浸れます。

通常の開け閉めであれば、スムーズに動くとは言え、手でやった方が早いので、出番は少なそうです。

両手が塞がってるときに便利か?というと便利ではありません。両手が塞がっているのですから、リモコンキーの操作も困難です。新型セレナのCMにあるようなフットセンサーがあって、足をかざしたら開くとかなら、両手が塞がっててもゲートを開けるので、非常に便利だと思いますが、現在はそうなっていません。フォードのクーガにはこういった機能があるので、今後検討してもらえたらと思います。

まとめ

デメリットと言えるようなものも今のところないですが、価格に見合う利便性があるかと言われると、私はないと判断します。「子供のベビカーがあったら」とか「雨の日は」とか、イロイロ考えましたが、やはり利便性があまり上がらないような気がします。それに電装品ですので、故障や保証といったところでは不安もありますからね。¥54,000出して着けたけど、あまり使わないというのがオチになりそうです。

XD PROACTIVEにしかオプション選択がないのも、車好きのための贅沢オプションといった考えがあるのかもしれないですね。私もパワーリフトゲートにはそそられましたし、初めは装備しようと思っていましたが、冷静に考えれば「使わない」と判断して今回は装備しませんでした。と言うか、25S PROACTIVEにしたので装備できなかったのもあるのですが、XDを選んだとしても装備はしなかったです。と言っていても、装着したCX-5を見れば「いいなぁ」と思いますけどね(笑)

以上、「パワーリフトゲートについて考えてみる」でした。それでは、最高のCX-5 Lifeを



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