CX-5購入後、最初はノーマルで十分って思ってたのに、気づけばカスタムパーツを見ているってことはありませんか?
自分だけのオリジナルのクルマにしたいって気持ちは少なからずあると思います。
ゴリゴリにカスタムしたい人もいるでしょうが、今回は控えめなカスタムを楽しみたい人のために純正っぽいアフターパーツを集めてみました。
誰も気づかないかもしれないけど、見る人が見ればわかるモノ。
誰も気づかないかもしれないけど、なんとなく満足感のあるモノ中心です。
エクステリアとインテリアに分けてご紹介します!
ご好評につき第二弾を追加いたしました。コチラもご覧ください。
コンテンツ
おすすめエクステリアパーツ
エンブレム(オーナメント)
リア用のエンブレムをマットブラック塗装されたものに交換できます。
エンブレムを交換すると全部のオーナメントを交換したくなってしまいそうですね。
レーシーで引き締まったリアビューを演出してくれるパーツ。マシーングレーやブラックの濃色の車体でも格好良くなりそうですし、ホワイトの車体ではメリハリがついて引き締まりそうです。
元のエンブレムを剥がし取り換えるようになりますが、作業は難しいものではないのでDIYも可能です。
表面テープも付いた状態で届くので安心です。
- リアのエンブレム周辺を洗う
- エンブレムの位置をマスキングテープなどでマーキングする
- 両面テープ剥がしを使い元のエンブレムを剥がす
- 剥がしたところを綺麗に脱脂する
- マーキングに合わせマットブラックのエンブレムを貼り付ける
取付け説明書も付属していませんので、この手順を見て作業がイメージできなければ、わかる人にお願いした方が無難かもしれません。
マフラーカッター
元々スポーツカーから車に興味を持った私は「カスタムと言えば、先ずはマフラー交換」と思っている時期もありましたが、昨今マフラーを交換して良い音させている車も減ってしまいましたね。
寂しい気もしますが、私が今「マフラーを交換するか?」と問われたら、即答でNOです。
それでも見た目は大切にしたいので「マフラーカッター」という選択肢です。
ステンレスカラー、チタンカラー、カーボンタイプと多くの種類があり、2本セットになっていて全グレード取付け可能です。
取付けはベルトをボルトで締めて固定をするだけの簡単装着でDIY可能です。
素材はステンレスで、水抜きの穴あけ加工など、耐久性・耐食性に優れたつくりをしています。
交換後の見た目はスポーティーになり、CX-5のエクステリアともマッチしていると思います。
主張しすぎず、自然な感じも好印象です。
ナンバー灯LED化
CX-5のヘッドランプもテールレンズもウィンカー以外はLEDになっています。目立ちませんが、実はバックランプもLEDになっているんです。
なので、夜間ランプ点灯時はナンバープレートの電球色が意外と目立ちます。
キレのある光のLEDランプでリアビューを引き締めましょう。
ディーラーオプションでもナンバープレートLEDはありますが、価格は¥4,536(税込み)と少々お高い設定になっているので社外品がオススメ!
半額程度で済みます。
オートバックスやイエローハットで交換をお願いすると工賃が500円程度かかることが多いです。
器用な人ならDIYも可能。外すのにコツがいるので、キズつけないように気を付けましょう。
洗練されたエクステリアに電球色のナンバー灯は似合いません。LEDでさらに洗練された印象にしましょう。
デイライト
純正オプションでも用意されているデイライトですが、純正は少々値が張ります。
社外品であれば半額程度で済むのでGOOD!
多くがカプラーオンで取り付けができるので配線を傷つけることなく取り付けが可能。
社外品もいくつか種類がありますが、中でもビートソニックがオススメです。
ビートソニックは後付けのスイッチが無く、純正のライトスイッチでON・OFFをコントロールできるので車内がスッキリします。(純正のデイライトは助手席の足元にON・OFFスイッチがある)
もちろん取り付けはカプラーオン。複雑な配線作業はありません。
ホイールのエアバルブキャップ
「こんなところ誰も見てねぇだろ!」と突っ込まれそうですが、ホイールのエアバルブのキャップです。
純正ホイールは格好良いのですが、エアバルブのキャップはというとやはり純正。
自転車のホイールのような樹脂製のキャップになっています。
そこをブランドマーク入りのキャップにしてしまおうというものです。
USマツダのものが何故こんなに高いのかは謎ですが、キーホルダーが付属して1,000円程度で楽しめるのは嬉しいですね。
これぞ見る人が見ればわかる究極かもしれません。だれにも気づかれない可能性もありますが・・・でも、なぜか満足感はあります。
おすすめインテリアパーツ
インテリアパネル
ステアリングホイールの下の部分に貼り付け、見た目をスポーティーに変えてくれるドライカーボンのパネルです。
ケンスタイルと言えば、マツダディーラーでも取り扱いのあるブランドです。
本物の炭素繊維を使用し、キレイな織り目で本格派な方でも納得のいく仕上がり。
取付けは純正のステアリングに両面テープで貼り付けるだけで施工も簡単です。装着後の見た目も自然で一体感があります。
サンシェード
少し値は張りますが、後部座席を頻繁に使う方にはオススメのアイテムです。特にチャイルドシートを利用中のお子さんのいる方には便利なアイテム。
リアウィンドウの枠にハメるタイプのサンシェードです。メッシュ構造で通気性は抜群。日よけとしての機能も十分です。
CX-8にはリアサンシェードの設定(グレードにより異なる)があるのですが、残念ながらCX-5には設定がありません。
最近はミニバンや軽ワゴンにも装備されたものが多くなってきている人気のオプションです。
後部座席にお子さんを載せる機会が多い方には日差し対策にあるととても便利です。車中泊や休憩で窓を開けて睡眠などとる際には虫避けにもなります。
装着したままでもある程度外は見えますし、外から中は見えにくくなるのも嬉しいですね。
スイッチ類
PROACTIVEやベースグレードの内装をL Packageに近づけてくれるプチアイテム。パワーウィンドウのスイッチに取り付けるカバーのようなものです。
なので、L Packageをご購入された方にはこのパーツは使えません。
L Packageはパワーウィンドウスイッチの指を掛ける部分がシルバーになっていて高級感があるのですが、PROACTIVEやベースグレードはプラスチックのままです。
このパーツを取り付けることでL Packageと同じようにスイッチの指を掛ける部分をシルバーにすることができます。
誰も気づかないかもしれませんが、プチプライスで高級感を演出することができます。
フットレストカバー
純正ではフットレスト部分には何もカバーがなく、地肌のカーペットがむき出しなのでオススメです。
マジックテープで簡単に取り付け、取り外しができます。
専用設計なので、サイズもピッタリです。
私は前車(デミオ)の時から愛用しています。フットレストは必ず足を置くところで汚れも付きやすいので、簡単に取り外して洗えるのも有り難いです。
取り付けの様子はコチラからご覧ください。
【Y・MTフットレストカバーレビュー】CX-5納車後に真っ先に取り付けるべき必須アイテム!
その他のおすすめパーツ
この二つも自然すぎて誰も気づかないかもしれません。車好きでもこんな部分見ないかもしれません。
自然すぎてオーナーですら取り付けたことを忘れるかもしれません。でも、不思議と満足感あります。
価格が安いことも理由かもしれませんね。
ドアストライカーとドアヒンジのカバーで取り付けも簡単です。女性でも数分で終わると思います。
取り付けた後は馴染みすぎて、最初からカバーがあったようにすら感じます。
取り付けの様子はコチラからご覧ください。
CX-5にドアヒンジカバーとドアストライカーカバーを取り付け
最後は誰も気づかないの究極と言えるかもしれません。
車検証ケース!
販売店によって違うかもしれませんが、最初にもらった車検証ケースってなんだかチープで「CX-5に似合わない」って思いませんでしたか?
私は思いました!もっとしっかりしたケースが欲しい!
取扱説明書もメンテナンスブックもその他書類もキレイにしっかりと収めることができます。
マツダマークの刻印も格好良いです。
こんなところまで気にする人は少数派かもしれませんが、なんか気分が違います。
納車されて気付きましたがCX-5の取扱説明書は辞書並みの厚さがあります。
このケースがあればしっかりとキレイに収納できるのでお試しください。
詳しくはコチラ
CX-5の分厚い取説をキレイにまとめる車検証ケースは必須アイテム!
まとめ
オススメ10選に+αで選んでみました。基本的にはDIYで簡単に取付けができるものばかりです。
価格も比較的安い物を集めたので、納車後すぐに購入してもお財布へのダメージは控えめです。
誰にも気づかれないようなマニアックな商品もありましたが、車の楽しみ方は人それぞれ。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
では最高のCX-5 Lifeを楽しみましょう。
その他のオススメパーツはコチラ
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値引きをしない代わりに、下取り価格を頑張ってくれるケースは多いですが、下調べなしで下取り査定をしてもらっても、普通の下取り価格になってしまうことも…。
なので、下取りの査定をしてもらう前に愛車の買取相場や下取り相場を確認しておきましょう!
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クルマの買取相場をしっかり把握した上で、ディーラーの下取り査定を利用することで、賢くクルマを乗り換えることができます。
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