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予約から2ヶ月が経過、念願のCX-30に試乗することができました!
XDと20Sの2台に試乗できたので、比較もしながら今回はXDの試乗レビューをお届けしたいと思います。
ブログ読者の皆さんの中にもCX-30を先行予約した方がいるかと思いますので、結論からお伝えしましょう!
CX-30最高!
私がCX-30の予約をしていることを差し引いても、本当に良いクルマだと思います。
予約して無くても、試乗したら欲しくなることは間違いない!
先ほどもお伝えしたように、今回はXDと20Sに試乗させていただいたので、XD試乗編と20S試乗編、さらにインテリア解説の3本立てでお届けしたいと思います。
ということで、今回はXD試乗編お届けします。
コンテンツ
CX-30 XD試乗編を動画で見る
YouTubeに試乗動画をアップしているので、ブログと併せてご覧ください。
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CX-30 XD試乗レビュー
では、CX-30 XD試乗レビューをお届けします。
せっかくなので20Sと比較しながらお伝えしていきます。
試乗車データ
先ずは今回の試乗車データからご紹介です。
CX-30 XD
グレード:LPackage
駆動方式:AWD
ボディーカラー:ディープクリスタルブルーマイカ
車両本体価格:3,305,500円~
SKYACTIVE-X搭載車両の発売が2020年1月以降なので、現段階では最高グレードとなります。
ディープクリスタルブルーマイカのカラーもCX-30に似合っていてカッコイイと思います。
キレイに抑えられたディーゼルエンジン音
エンジンをかけて最初に驚くのがスバリ静かさ!
マツダのSKYACTIVE-Dは、元々かなり静かなのですが、CX-30は更に磨きがかかっている印象です。
特に車内の遮音性の高さが素晴らしい!
エンジンスタートスイッチを押すと、振動すること無くスムーズにエンジンが回り始めます。
エンジン音よりもエアコンの風の音の方が大きいくらいです。
エアコンを切って、耳を澄ますと遠くにコロコロコロとディーゼルエンジンの音が聞こえます。
クルマの外でアイドリング中のエンジン音を聞くとディーゼルであることは直ぐにわかるのですが、車内ではほとんど気になりません。
それくらい静かではありますが、20Sと比べると僅かにエンジン音は大きいかなというところ。
アイドリング中と加速中のエンジン音は、XDの方が耳に入ってきます。
エンジンの構造が異なるので、ココは仕方ない部分ですね。
差があると言っても僅かだし、走り出してしまえばロードノイズが入っていくるので、XDと20Sの差はなくなります。
CX-5を上回る静粛性
走行中の静粛性は高く、CX-5(KF系)より高いと感じました。
少し荒れた舗装路を走行した際の音は、明らかにCX-30の方が静かです。
MAZDA3に試乗した時も静粛性の高さに驚かされましたが、MAZDA3と同等以上の静粛性になっていると思います。
リアフェンダーの中を覗き込むと、CX-8と同じ音対策がされています。
第7世代商品軍は、この辺りの作り込みも素晴らしいです。
CX-30 XDの加速感
XD試乗で唯一気になったのがアクセル操作に対するレスポンス。
アクセルの踏み込みに対し、少し遅れて加速する感覚があります。
おそらくターボラグだと思うのですが、トルクやパワーが立ち上がるまでに少し時間が掛かる印象です。
停車状態からの加速も、走行中にアクセルを抜いて再加速する時も同じで、アクセル操作に対してワンテンポ遅れます。
この点は、20Sの方が素直に加速するので、扱いやすいかもしれません。
今乗っているCX-5のエンジンがSKYACTIVEーG2.5ということもあり、ターボラグに敏感になっているだけかもしれませんが、少し気になる部分でした。
ただ、乗っていると慣れてくる部分もあるので、試乗のときに加速フィールを確認していただくと良いかもしれません。
特にCX-30より排気量の大きいクルマの乗っている方は、気になる可能性大きいです。
CX-30 XDのブレーキフィール
XDも20Sも同じで、CX-30のブレーキタッチは少し独特な感じでした。
踏み始めの制動力が控えめなのは、MAZDA車全般に共通でCX-30も例外なしといったところなのですが、ブレーキペダルのタッチはCX-5とは明らかに違いました。
普通はブレーキを強く踏み込むと、踏むチカラに合わせてグググッとブレーキペダルも徐々に奥に入っていくと思います。
ところがCX-30は、ペダルをある程度踏み込んだ後は、強くブレーキを踏み込んでもペダルが奥に入っていく感覚が少なく、かなりガチッとした踏み応えがあります。
同じ第7世代のMAZDA3に試乗したときは、気にならなかったのですが、ブレーキペダルを踏み込むときの感覚がCX-30は独特だと感じました。
ブレーキペダルは奥に入っていかないのですが、踏むチカラに合わせて制動力は高くなるので扱いにくさは感じないし、頼りない印象も無かったので安心して操作ができます。
先ほどのアクセルの加速感と併せて、ブレーキのフィーリングも試乗のときに確認をしていただければと思います。
アイドリングストップからの再始動が素晴らしい
MAZDA3に試乗した時も思ったことですが、アイドリングストップからの再始動が恐ろしくスムーズで驚きます。
ここは動画でぜひご確認ください。
私は普段、再始動のもたつきが気になることからアイドリングストップをあまり使わないのですが、この再始動のレスポンスなら使いたくなります。
価値観揺るがされるくらい驚きました!
【まとめ】CX-30 XD試乗編
ということで、CX-30 XDの試乗レビューをお届けしてきました。
正直、試乗という短い時間では、不満点を見つけることが難しいくらいです。
1点気になったとすれば、アクセル操作に対する反応くらい。
ただ、この点も慣れて来ると気にならなくなるレベルだと思います。
ブレーキも独特な感覚だったので、XDに試乗するときは、アクセルとブレーキのフィーリングは要チェック項目です。
次はCX-30 20Sの試乗動画&ブログを公開予定なので楽しみに待っていてください。
YouTubeのチャンネル登録も忘れずにお願いします。
CX-30は本当に完成度の高い良いクルマでした。
納車が楽しみです!
CX-30を検討中の方は他の記事も見て沢山悩んでくださいね!
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