Warning: Undefined array key 3 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
Warning: Undefined array key 3 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/c3294606/public_html/mzcarblog.com/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
10月に入りカー用品店では冬用タイヤ商戦がスタートしています。
「まだまだ 早いでしょ?」
なんて思っているかもしれませんが、北海道では遅くても10月の下旬から11月の上旬の間に初雪を観測します。長期予報では北日本でも11月下旬から雪が降る可能性を示しています。
雪が降った時に慌てて交換することが無いように今から準備をしておくと、雪が降った時に慌てることなく過ごすことができます。
スタッドレスタイヤは雪が降ってから交換するのでは遅いんです!!
17インチタイヤ・ホイールセットでスタッドレスタイヤを購入するなら
CX-5・CX-8のスタッドレスタイヤは17インチを選んで節約!購入サイズと注意点まとめ 『CX-5、CX-8 スタッドレスタイヤの選び方』おすすめ17インチスタッドレスタイヤ一覧【225/65R17 】
コンテンツ
CX-5のタイヤサイズ
既にご存知でしょうが、先ずはCX-5のタイヤサイズからおさらいです。
19インチホイール → 225/55R19
以前ホイールサイズの記事でもお話しましたが、19インチはタイヤの種類が少なく、思い通りのタイヤを選ぶことができない可能性もあります。
と言っても、17インチも銘柄数は決して多くないです。19インチと比較したら多いですが、19インチも17インチもあまりメジャーではないタイヤサイズのようです。
CX-5のタイヤホイールサイズは19インチと17インチ どちらを選ぶ?ランニングコストを比較してみる
17インチのスタッドレスタイヤ
19インチのスタッドレスタイヤ
タイヤの銘柄が少ないとは言え、このように国産メーカーの主要商品であればラインナップされています。海外メーカーの安いタイヤを購入しようと思うとサイズがないことが多いです。
スタッドレスタイヤの価格は17インチで10,000円~20,000円程度。19インチで18,000円~28,000円程度になります。中華製であればもっと安価なものもありますが、命を預けるタイヤなので確実な物を選びたいところです。
価格.COMで調べる
事前準備で時間も費用も節約
タイヤの買い方
タイヤの買い方としては大きく二つあります。
- タイヤのみを購入
- ホイールとセットで購入
それぞれにメリット・デメリットがあります。
タイヤのみを購入する場合
購入時の金額を抑えることができる
持ち運びが比較的ラク(軽い)
交換工賃が高くなる
交換にかかる時間が長い
ホイールとセットで購入する場合
交換工賃が安くなる(自分で交換も可能)
交換にかかる時間が短い
購入時の金額が高い
持ち運びが大変(重い)
購入時の価格はタイヤのみの方が安くて、ホイールセットの方が高いのは当たり前なのですが、値引き率はホイールセットの方が良いです。
例えばダンロップのウィーンターマックスで17インチのスタッドレスタイヤを購入するとしましょう。
17インチタイヤのみ4本購入 → 55,000円~60,000円程度になります。(販売店により異なる)
ホイールセットで4本購入 → 110,000円前後~
ホイールの種類にもよりますが、タイヤ代+40,000~50,000円程度からホイールセットで購入することが可能です。
とは言え、タイヤのみを購入する金額と比べるとかなり高額になってしまいます。でもサマータイヤを19インチにしている人はどうでしょう?
19インチタイヤのみ4本購入 → 100,000円前後
17インチのホイールセットと19インチのスタッドレスタイヤのみの価格はほぼ同等の金額となります。
ちなみに19インチのホイールセットになると20万円を超えてきますので現実的ではないかもしれません。
もちろん良いホイールを選べばもっと高くなりますが、冬用タイヤでホイールにはこだわらないのであれば、ホイールセットの方がお得に購入することができます。
またホイールセットで購入すれば自分で交換することも可能になります。
車載のジャッキでも可能ですが、1本ずつしか作業できず時間が掛かるので、ご自身で交換する時は油圧ジャッキを購入することをオススメします。
車載ジャッキの半分の時間と労力で交換できますよ。
スタッドレスタイヤもサマータイヤも一定期間は使わない時期がありますので、保管場所のことも考えて購入を決められると良いかもしれませんが、タイヤのみでもホイールセットでも保管に必要な場所の面積に大差がありません。
ただ、持ち運びの重量はかなり差があります。保管時はタイヤカバーを使うようにしましょう。タイヤの劣化を遅らせることができます。
タイヤの持ち込み工賃
ネックになるのが持ち込み工賃です。
「ネットでタイヤを安く購入したけど、工賃が高くついた!」という話も珍しくはありません。
交換工賃の目安はCX-5のタイヤサイズ場合、交換・バランス込みで1,000円前後。持ち込みになると1,500円~2,500円が相場のようです。
ホイールごと交換する場合は500円~800円くらいです。全て1本あたりの工賃なので、一台だと単純に4倍の工賃がかかると思われがちですが・・・
8倍の工賃が必要になります!どういうことか?
サマータイヤからスタッドレスタイヤに交換する工賃とスタッドレスタイヤからサマータイヤに戻す工賃が必要になるので1シーズンで2回交換をするようになるからです。
どこに持って行っても基本的にタイヤ持ち込み時の交換工賃は高くなります。
お店によっては倍の金額を取るところも少なくありません。特にカー用品店は持ち込み工賃を高く取る傾向があります。
行く前に電話で問い合わせれば教えてくれますので事前に確認しておきましょう。
工賃を安くする方法はないか?
「せっかくネットで安くタイヤを購入したのだから工賃も何とか安く抑えたい」と思うのが普通ですよね。
そこで!ぜひ問い合わせをしてもらいたいのがガソリンスタンドです。ガソリンスタンドはカー用品店と比べても持ち込み工賃を安く抑えられる可能性が高いです。
なぜガソリンスタンドは工賃が安くなる?
昔から言われてることなのですが、ガソリンスタンドはガソリン(燃料)だけ売っていてもなかなか利益が取れません。
なので油外の商品(洗車やタイヤ、オイル交換など)を売ることで売上を取り利益を確保したいわけです。
ですがカー用品店(特に大手)と比べ仕入れる量が少ないのでタイヤを安く売ることができません。
なので持ち込み工賃を比較的安く抑えて、油外の収益へつなげようという傾向があります。中でも宇佐美さんはこの傾向が強いです。(店舗によって異なりますので事前に問い合わせてくださいね)
自分で調べて電話するのが面倒な時は〈グーピット〉を使うと便利
工賃を問い合わせ(無料)
【グーピット】近くの修理・整備工場を検索
ネットで購入したパーツもOK!
「近所のガソリンスタンドの電話番号を調べるのは面倒・・・断られたらどうしよう・・・」なんて二の足を踏んでしまう時はグーピットを使うと便利です。
グーピットはパーツやタイヤ持ち込みで取付けをしてくれる業者さんを紹介するサービス。なので、コチラに登録してある業者さんは持ち込みウェルカムなところばかりです。
〈パーツの持ち込み取付け〉からお住いの住所とメニューを選択するだけでOK。表示さてた店舗の中から選んで電話かメールで問い合わせ・見積もりをしてみましょう。もちろん、お問合せ見積もりは無料です。店舗のレビューや作業実績も見ることができるので、持ち込む際の参考にもなります。
でも取り付けはどうしよう・・・
○ネットで買ったパーツ、持って行くのも面倒
事前に整備工場に問合せして直送してもらうのもOK!
○ネットで買う前に取り付け工賃を確認したい!
複数の整備工場へ問い合わせできます。
○車をぶつけた、故障した でも、ディーラーの修理は高いし・・・・
そんなときにも近くの修理工場を一括で探せる
○始めて行く修理工場はなんか不安。。。
GooPitなら作業実績やレビューも確認できます!
・修理(エンジン修理など機械的な故障もOK) ・板金塗装(キズ・ヘコミ修理) ・点検 ・オイル交換 ・車検 ・パーツの持込み取付 ・タイヤ交換 ・スタッドレスタイヤ履き替え などなど、 車のことなら何でも相談OKです!
工賃を無料で問い合わせ
交換時間
通常であれば、4本タイヤ交換で20分~30分程度。ホイールごと交換であれば10分~15分程度で終了します。
ところが、天気予報で雪予報が出たり、実際に雪がチラついたりすると、2~3時間待たなければならないことも珍しくありません。
せっかくの休日をタイヤ交換のために費やすのは非常にもったいないです。朝晩に霜が降りるようなことがあれば交換しておく方が良いかもしれません。
まとめ
タイヤを安く購入することができる順番としては
- ネット販売
- カー用品店
- ガソリンスタンド
になります。でも、工賃まで含めて考えなければなりません。工賃が安い順番は
- ガソリンスタンド
- カー用品店
ネットでタイヤを安く購入して、ガソリンスタンドで安く交換するがベストな選択と言えるかもしれません。
ガソリンスタンドでの交換はお店によって工賃が違ってくるし、込み具合によってはカー用品店より待ち時間が長くなる可能性もあります。
また本格的なシーズン突入前であれば工賃を安くしてくれるところもあるようです。(シーズンに入るとカー用品店と同じくらいになるかも・・・)
タイヤにしても、工賃にしても事前に確認・準備をしていれば、時間も価格も節約できます。雪が降って必要にかられて交換すると高くついてしまうかもしれませんよ。
また、購入時に19インチホイールを選んだ方は、スタッドレスタイヤも19インチという訳にはいかないかもしれませんね。
タイヤ代だけで10万円を超えます。17インチのホイールセットの方多少高くても、交換工賃も含めて考えると1~2年で差額が埋まりそう。
トータルで17インチホイールセットの方が安く済みそうです。
私もサマータイヤは19インチですが、スタッドレスタイヤは17インチホイールセットににして自分で交換する予定です。
3~4ヶ月の間のことなのでホイールはテキトーに・・・自分で交換すれば工賃はかからないので、多少ホイールにお金かけられるかな?なんて考えています。
ちなみに・・・今年(2017年)の冬は雪が多くなるかもしれません。
全国各地でカメムシが大量発生しています。「カメムシが多いと雪が多い」って昔から言いますからね。根拠はないようですが・・・
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
スタッドレスタイヤ代をケチって、車をぶつけて修理代が・・・ってことが無いようにしましょうね!
Amazonギフト券にチャージして購入すれば
チャージ毎に最大2.5%還元!
Amazonでのお買い物はギフト券にチャージ(入金)して購入するのがおすすめ!
チャージする度に、チャージ額の最大2.5%分のAmazonポイントが貯まり、お買い物をしてさらにポイントをGETすることができます。
Amazonでクルマ用品を購入するなら上手に活用しよう!