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マツダの理想とするサウンドを追求し、BOSEと共同開発。新型CX-5のための理想的なサウンドシステムがBOSEサウンドシステム(AUDIOPILOT(TM)2+Centerpoint®2+10スピーカー。
初代CX-5にも、BOSEサウンドシステムは設定されていましたが、初代は9スピーカーだったものが新型では10スピーカーにアップデートされています。
これも深化の一つなんでしょうね。
私には音の違いを伝えることができるほどの優れた聴力はありませんがBOSEをオプションで装備するべきか?解説していきます。
納車から半年後の感想はコチラ
CX-5のBOSE必要なかったかも・・・オプション選択は慎重に
マツダコネクトに関する記事はコチラ
マツコネは本当に使えない?マツダコネクト3年使ってわかったこと
コンテンツ
BOSEってなに?
「そもそもBOSEってなに?」
オーディオ好きや家電好きな方であれば聞いたことはあると思いますが、BOSEはアメリカに本社を置くスピーカーなど音響機器を開発製造している企業でプロやハイユーザーからの信頼も厚いブランドです。
家電量販店に行くと、ホームオーディオやヘッドホンで目にすることが多いと思います。
意外に思うかもしれませんが、BOSEはカーオディオ(車用スピーカー)を一般向けに販売はしていません。(過去はしていました)
日本でBoseのスピーカーを搭載した車は、マツダと日産の一部の車両だけで、トヨタやホンダなど別のメーカーでは、BOSEは選択することはできないのです。
また、新車時にオプションで選択しなければ、後から追加する事もできません。新車を購入する時だけ、BOSEを装着するかを選択できます。
BOSEのこだわり
プロやハイユーザーからの信頼もあるのに、なぜ車用のスピーカーの一般販売を行わないのか?
一言で言うと「BOSEのこだわり」です。
BOSEの車用のスピーカーは自動車メーカーと自動車開発段階から一緒に開発し、その車種専用にチューニングされています。
新型CX-5も例外ではなく、新型CX-5のための音響効果を提供するために、マツダと車両設計段階からサウンドシステムを共同開発しています。
後付けのアフターパーツではBOSEの狙ったサウンドが表現できないので、アフターパーツとしてのカースピーカーは提供していないと思われます。(以前はカースピーカー単体の販売もしていましたが現在は行っていません。)
スピーカーだけを後からポン付けしても、BOSEの良さは伝わらないと判断したのでしょう。
マツダとBOSEの相性は良い?
現行のマツダ車とBOSEの相性は、他の自動車メーカーと比較しても最高だと思います。
車のオーディオの環境は大きく3つのパーツに左右されます。
- 音楽のデータを取り込むナビなどのヘッド
- 取り込んだデータを増幅するアンプ
- 増幅したデータを音として出力するスピーカー
相性が良いと思う理由は ① にあります。マツダで ① の役割を果たすのは マツダコネクト です。
このマツコネには賛否ありますが、BOSEからすれば、開発環境としてはこの上ない状況なんです。
マツダ以外の自動車メーカーではナビやオーディオなどヘッド部分をユーザーが選択することができます。
アンプやスピーカーを車両に合わせて開発したとしてもデータを取り込むヘッド部分が未確定のため、どんなヘッドが装着されても良い音を出せるように、ある程度幅を確保したチューニングにしなければなりません。
開発環境とユーザーの利用環境が異なるので《車を購入したユーザーがどんなヘッドを選択するか》で、音質が左右されてしまいます。
一方、マツダはマツダコネクトしかありません。
BOSEとしてはヘッドが確定していて、ヘッドに合わせたアンプ、ヘッドに合わせたスピーカーで車種専用設計ができるので、より細かいチューニングが可能になるというわけです。
開発環境とユーザーが利用する環境が同じなので、BOSEの理想とする音響環境をユーザーに届けやすいわけです。
新型CX-5のBOSE
あまりピックアップされていませんが、新型CX-5のBOSEサウンドシステムには、新開発の技術が多数搭載されています。
新型CX-5では「クラリティ」(明瞭で、澄んだ、歪みのない音)、「イメージング」(楽曲のもつすべての音の要素や、高音から低音までを正確に再生)、「パワー」(重低音のエネルギーを感じられる音)の3つのポイントで開発を行っています。
新開発の高音域用25mmネオジムツイーター
Aピラーに配置した新開発の25mmネオジムツイーターに、新設計のシルクドームを採用。従来よりも、さらに滑らかで澄んだ高音再生が可能となり、より鮮やかで精密な音像を再現します。また、このAピラーからの効果的な直接音により、フロントに広がるサウンドステージが、従来よりも高めの位置に、さらなる広がりをもって再現されます。
新設計の16インチ スペアタイヤ・ベースボックス内蔵130mm低音域用高出力ウーファー
カーゴスペースには、新設計の16インチ スペアタイヤ・ベースボックスを搭載。内蔵した130mmの低音用高出力ウーファーが、迫力のある優れた重低音を再生します。
新型マツダCX-5には、全席でバランスのとれたサウンド・クオリティを再現するために、合計10個のスピーカーを最適な位置にレイアウトしています。上記の新しいスピーカーに加え、ダッシュボード中央には80mmの中高音域用Twiddler、フロントドアには165mmのスピーカー、リアドアには130mmのスピーカー、そしてDピラーには60mmの中高音域用Twiddlerを配置しています。フロントドアに配置した165mmのスピーカーについては、従来よりもサイズを小さくすることで、ドアへの振動を軽減し、ドア・ポケットなどのレイアウト改善に寄与しています。
Centerpoint 2 バーチャル・サラウンド機能
ボーズ独自のアルゴリズムでステレオ音源を解析し、ヴォーカルと楽器音は前方のサウンドステージへ、残響音等はそれ以外のスピーカーへと最適に再分配。MP4、AACなどほとんどすべてのデジタル音源に対応し、つつみこまれるようなサラウンド体験をお届けします。
AUDIOPILOT 2 走行ノイズ補償システム
走行中のバックグラウンドノイズによって掻き消されてしまいがちなオーディオ再生音を、自動補正するシステムです。車内に設置したマイクロフォンがノイズレベルとオーディオ再生音を解析し、音量だけでなく楽曲の音バランスもリアルタイムで自動補正。安定したリスニング体験を提供します。
出典:BOSE
ツィーターとカーゴスペースのウーファーは新設計なんですね。カタログに掲載されていた「BOSEサウンドシステム(AUDIOPILOT(TM)2+Centerpoint®2+10スピーカー」のAUDIOPILOT(TM)2とCenterpoint®2の意味もよくわかりました。
では、10スピーカーがどのように配置されているかというとこうなります。
BOSEをオプションで選択しなかった場合は③と④のスピーカーが左右に一つずつの4スピーカーになります。当然ですが、その場合のスピーカーはBOSE製ではありません。
CX-5専用でこれだけのシステムを組んで、¥86,400 なら安いような気もしますが、どうでしょうか?
社外品でこれだけのシステムとなると、9万円では収まりません。
ココまででBOSEに魅力を感じたのであれば、迷わずオプションで選択するべきです。
「まだ迷う。もっと音にこだわりたい」と思うのであれば、次回の「CX-5 BOSEサウンドシステムの実力 BOSEはいらない?②」をご覧ください。
CX-5 BOSEサウンドシステムの実力 BOSEはいらない?②
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