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ハイブリッドSUV新型CR-Vと新型フォレスターを徹底比較!新型CR-Vが高い理由が見えてきた!

2018年夏は新型フォレスター、新型CR-Vと話題のSUVが登場しました。

中でも今回注目したのはハイブリッド。

新型フォレスターも新型CR-Vもハイブリッドをラインナップに加え、国内市場に打って出ました。

ハイブリッドSUVを購入検討中であればこの2台を比較している方も多いと思います。

購入者目線で新型フォレスターと新型CR-Vを比較するとどんな違いがあるのか?

今回は2代の新型ハイブリッドSUVを比較していきたいと思います。

比較の結果は・・・

走りの新型フォレスター

高級感と充実装備の新型CR-V

新型CR-Vの価格も決して高すぎではないということがわかりました。

この記事では新型フォレスターと新型CR-Vを比較検討中の方に向け

購入者目線で両車のサイズ・価格の比較、機能・性能の比較した結果をお伝えします。

CX-5、CX-8にライバル登場!ホンダ新型CR-VはCX兄弟を倒せるか?装備やサイズなど徹底比較! CX-5のライバル比較!スバル新型フォレスター!CX-5オーナーが見るフォレスターの評価

サイズ・価格比較

まずは基本的にサイズ・価格の比較をしてみたいと思います。

新型フォレスター新型CR-V
AdvanceHYBRID・EX
全長(mm)4,6254,605
全幅(mm)1,8151,820
全高(mm)1,7151,685
室内長(mm)2,110
室内幅(mm)1,545
室内高(mm)1,270
ホイールベース(mm)2,6702,630
最低地上高(mm)220
車両重量(kg)1,640
トランスミッションリアトロニック(Mモード付)
駆動方式4WDのみFF・4WD
車両価格(円)3,099,600~3,784,320~4,361,040

CR-Vはまだ公表されていない数値も多いです。

新型CR-Vにはハイブリッドの中でFFと4WDの設定があり、さらに上位グレード下位グレードがあります。

新型CR-Vグレード別価格

FF・HYBRID・EX・・・3,784,320円

FF・HYBRID・EX Masterpiece・・・4,145,040円

4WD・HYBRID・EX・・・4,000,320円

4WD・HYBRID・EX Masterpiece・・・4,361,040円

4WD・HYBRID・EX Masterpiece(ルーフレールレス)・・・4,328,640円

Masterpieceグレードには電動パノラミックサンルーフ、ハンズフリーアクセスパワーテールゲート、ルーフレール、本革シート、助手席4ウェイパワーシートが標準装備となります。

ルーフレールレスは上記の装備からルーフレールを除いたものです。

単純にカタログ価格を比べるとCR-Vの方がかなり高いですね。

同じ4WDで装備品を限りなく同じになるように調整するとどうでしょう?

フォレスター Advanceグレードにメーカーオプションのアイサイトセイフティプラスとルーフレールを装備するとCR-V HYBRID・EXとほぼ同じ装備となります。(若干フォレスターの安全性能が上回ります)

フォレスターAdvance+アイサイトセイフティプラス+ルーフレール・・・3,218,400円

CR-V 4WD・HYBRID・EX・・・4,000,320円

価格差・・・781,920円

この価格差を補うだけの装備品や機能に違いはあるのでしょうか?



機能・性能比較

新型フォレスター新型CR-V
エンジン2.0l DOHC 直噴+モーター2.0l i-MMD
エンジン最高出力107(145)/6,000107(145)/6,200
エンジン最大トルク188(19.2)/4,000175(17.8)/4,000
モーター最高出力10(13.6)28(39.0)
モーター最大トルク65(6.6)140(14.3)
動力用主電池リチウムイオンリチウムイオン
燃費(JC08モード)18.625.0
燃費(WLTCモード)14.020.0
市街地モード11.218.8
郊外モード14.221.7
高速モード16.019.5

ハイブリッドシステムの違い

どちらも同じ2.0lエンジンにハイブリッドの組み合わせで3つのモードを使い分けて走行するのですが、ハイブリッドシステムの使い方には違いがあります。

正確には3つのモードの内2つは同じで、1つだけ違います。

EV走行モードとエンジン走行モードはフォレスターもCR-Vも共通。

上記に加え、フォレスターにはモーターアシストモードCR-Vにはハイブリッドドライブモードがあります。

EV走行モード・・・バッテリーからの電気でモーター走行をするモードです。エンジン効率の悪い低回転域で使われます。発進時や低速走行時にEV走行モードが使われます。

エンジン走行モード・・・エンジンの駆動力のみで走行するモードです。エンジンの効率の良くなる高回転域で使われます。必要に応じてバッテリーに充電することもあります。

モーターアシスト・・・フォレスターにある走行モード。メインの駆動はエンジンが担い、モーターはエンジンのアシストを行います。2つのパワーユニットをバランスよく使い走行します。

ハイブリッドドライブモード・・・CR-Vにある走行モード。エンジンを発電用モーターにつなぎ、発電した電気でモーター駆動します。エンジンを発電機として使うモードで、日産のNOTE E-POWERなどにも使われています。

こうやって文字にすると難しく見えますね。

簡潔に説明するとフォレスターは前からあるハイブリッドシステムCR-Vは最近登場したハイブリッドシステムってことです。

CR-Vと同じハイブリッドシステムを搭載するステップワゴンが330万~355万円なのでフォレスターとの価格差の半分くらいはハイブリッドシステムの違いによるものかもしれません。

新型フォレスターの優れているポイント

ハイブリッドシステムの新しさでは引けを取るフォレスターですが、フォレスターにも独自の強さや新しさがあります。

ドライバーモニタリングシステム

新型フォレスター(Advanceのみ)に初めて採用されたシステムで車に乗り込んだドライバーの顔をカメラで認識し、安全運転を支援する機能です。

CR-Vにはない特別な機能の一つ。

脇見や眠気を感知し警告を出す警報機能と予め設定しておいたシートポジション、メーターやディスプレイの表示、エアコンの設定などを再現するおもてなし機能があります。

詳しくはメーカーサイトをチェック

参考 ドライバーモニタリングシステムスバル フォレスター

SI-DRIVE

気分やシーンに合わせて走行性能を使い分けることができる機能です。

穏やかな出力で燃費に配慮した「インテリジェントモード(I)」とリニアで気持ちの良い加速を楽しめる「スポーツモード(S)」を選択できます。

シンメトリカルAWD・X-MODE

シンメトリカルAWDはスバルの代名詞でもある水平対向エンジンのパワートレインで構成された独自性の高いAWDシステムです。重心位置が低く前後左右バランスの良い重量配分で、あらゆる路面状況で高い走行性能を発揮します。

X-MODEは4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールし、悪路からの脱出を実現します。フォレスターには雪道や砂利道を走行する「SNOW・DIRT」モードと深い雪やぬかるみを走行する「DEEP SNOW・MUD」モードが搭載されています。

新型CR-Vの優れているポイント

次に新型CR-Vのストロングポイントです。ハイブリッドシステムは新しいものを使っていますが価格に似合うストロングポイントはあるのでしょうか?

標識認識機能

マツダ車にもよく搭載されている機能です。走行中にフロントカメラが交通標識を認識しディスプレイに表示してくれます。

私は標識認識機能付きのマツダ車に乗っていますが、この機能はとても便利!

ビルトインナビゲーション(Car Play対応)

出典:honda.co.jp

新型CR-Vはナビゲーションシステムが標準装備されているためディーラーオプションで購入の必要がありません。おそらくAppleのCar Playに対応しています。AndroidのAndroid Autoに対応しているかは不明です。iPhoneユーザーは車内での利便性が格段に高くなります。

ちなみにスバルフォレスターでパナソニックのビルトインナビこ購入すると254,880円です。

ETC2.0標準装備

なんと新型CR-VはETC2.0が標準装備。ディーラーオプションで購入すれば3.5万円程度。ETC2.0に対応したインターチェンジはまだ少ないですが、これから利便性が高まりそうです。

高い燃費性能

フォレスターと比較すると燃費性能は非常に優れています。ハイブリッドシステムの違いによる部分ですが、日常的に使うのであれば気になる部分です。

インテリアの高級感

一部のグレードに限られると思いますが、ウッド調のパネルが使われるなど高級感の演出にはかなり力が入れられています。



まとめ

走りのフォレスター

高級感と充実装備のCR-V

価格だけ見れば新型CR-Vはかなり高い設定ですが、こうやって装備品などを比べると価格に少しは理解ができるようになりました。

基本的に必要な装備は全て標準装備になっているのでディーラーオプションはマットやバイザーを加えるだけで良いのではないでしょうか。フォレスターだとナビやETCとまだまだ装備しなければならないものが多いです。

外観やスタイリングは好みもありますが、リアルSUVのフォレスターと都会派SUVのCR-Vという見かたになりますね。

フォレスターはプラットフォームこそ新しくなりましたが、スタイリングや装備に大きな変化がなく寂しいモデルチェンジという感じもあります。

その点、CR-Vは日本で発売されていない期間もあり、目新しさや装備の充実という点でしっかりリードできていると思います。(価格はもっと頑張ってほしいですが・・・)

新型CR-Vも高いだけではない良いクルマに思えてきました。

気になった方は見積もりをとって、さらに比較してみましょう。