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この記事は
「MINIのスタイリングを崩すことなく、少しパワーアップさせたい」
「パワーやトルクは上げたいけど、排気音が大きくなるのはイヤ」
そんな皆さんに向けて書いています。
こんにちは。
最近ようやくカメラ迷子から脱出することができたエムブロ(@gogoCX30)です。
カメラ探しの旅が終わりました pic.twitter.com/b7TgdtSjU7
— エムブロ-MZblog-@MINI F55 (@gogoCX30) July 28, 2021
この一年フルサイズとかも使ってみましたが、結局APS-Cセンサーくらいのサイズ感がちょうど良く、富士フィルムの操作感が一番自分に合っていると感じたので、最終的に富士フィルムに戻ってきました。
マルチに使えるX-T4とスナップメインのX-E4って感じで使い分けていこうと思います。
ということで、今回以降 弊ブログの写真は全て富士フィルム製となりますので、改めてヨロシクお願いいたします。
車とは関係のない話題でスタートしてしまいましたが、今回はMINIを少しパワーアップさせたいと思い、サブコンを導入することにしました。
とにかく、今回は手軽さ重視!
カプラーオンでどこまで変わるのか楽しみです。
「ちょっとMINIをいじりたいな」と思った時の参考にしていただければ幸いです。
では 早速見ていきましょう!
コンテンツ
nmエンジニアリング パワーモジュール レビュー
今回は、nmエンジニアリングのパワーモジュール試していきます。
選んだ理由はただ一つ。
手軽で取り付けカンタン!
そして 嫁さんにバレない⇦これ重要‼︎
マフラー交換とかしてしまうと、どうしても音が変わってしまう(大きくなってしまう)ので、やりたくてもできないケースって多いと思います。
その点 サブコンなら音も変わらずにモアパワーを求めることができるってわけで、今回はパワーモジュール選びました。
パワーモジュールとは?
簡単な取り付けでエンジン出力を最大45ps向上させるサブコンピューター。
nmエンジニアリングパワーモジュールは、カプラーに割り込ませるだけで、簡単にエンジン出力を向上させるサブコンピューター(サブコン)です。
DME(MINIのコンピューター)プログラムの書き換えを行わずにチャージ圧力の読み取り値を変更することでブースト圧を約0.2bar増加させることができるというもの。
ブースト圧の増加でエンジン出力は最大で45PS向上させることが可能。
ブースト圧/点火時期/空燃比の補正は、ECUのクローズループ制御によるフィードバックを使用することで適正な値に調整されるため、パワーモジュールの装着により、エンジンや駆動系に悪影響を与えることはないとされています。
デメリットも無いようですが、取り付け後にどんな変化があるのか楽しみです。
早速取り付け。
といっても、カプラーに割り込ませるだけなので、作業自体は難しくありません。
ただ カプラー周辺が狭いので、作業がやりやすいわけではありませんので注意が必要です。
インテークのダクトを外してから作業を行うと良いかもしれません。
10mmのスパナやラチェットソケットがあれば簡単に外すことができます。
パワーモジュールを装着してアクセルをひと踏み、アクセルに対する反応が格段に良くなったのを強く実感しました。
アクセルペダルを踏み込んだら踏んだ分だけしっかり反応を返してくれるし、レスポンスが良い。
「どれくらい加速する」という感覚もわかりやすくなるので、踏みすぎることもないし、踏み足りないこともない。
ダイレクトに反応が返ってくるので、ゴーカートフィールをとことん楽しむことができるようになったと思います。
一番実感として驚いたのが、街乗りが劇的にラクになったということ。
MINIに乗るにあたり、ディーゼルエンジンかガソリンエンジンか迷って、一番気になったのがガソリンの低速トルクでした。
最高出力が高いより、低速(低回転)からしっかりトルクが立ち上がるエンジンの方が、運転していてストレスが少なく、しっかり加速してくれるように感じやすくなります。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのトルクと出力を比べるてみましょう。
最高出力 | 最大トルク | |
Cooper S | 192ps/5000rpm | 280Nm/1350-4600rpm |
Cooper SD | 170ps/4000rpm | 360Nm/1500-2750rpm |
Cooper | 136ps/4500rpm | 220Nm/1480-4100rpm |
Cooper D | 116ps/4000rpm | 270Nm/1750-2250rpm |
最大トルクを発生する回転数の範囲は、ガソリンエンジンの方が広いのですが、最大トルクの数値はディーゼルが上。
ガソリンは最大トルクを発生する範囲が広いと言っても、ディーゼルも実用域の回転数はしっかりカバーしているので、どちらが街乗りで快適か?となると、ディーゼルエンジンとなってしまいます。
パワーモジュールを装着するとどうなるのか?
結果はこうです。
ほぼ全域でトルクが大幅に向上したのがわかります。
単位が異なるので単位を合わせると、約340Nmを発生していることになります。
ノーマルのディーゼルエンジンのトルクにはわずかに劣りますが、20%程度トルクが向上したことになります。
体感するには十分な数値で、明らかに街乗りでの出足が良くなり、車が軽くなったようにさえ感じます。
アクセルに対しての反応も良くなり、思いのままにコントロールできるようになったことに加え、坂道での加速も力強さがまるで違います。
街乗りだけでなく、高速道路でもしっかりと効果を体感することができました。
高速(高回転)では、トルクよりも最高出力がモノを言います。
上のグラフでもわかるように、パワーモジュール装着後は、約239psを5,000回転で発生します。
高速道路でアクセルを踏んでいくと、回転数が上がるに連れ、グイグイフロントタイヤに引っ張られるような感覚になり、MINI自体が「まだまだ行くぜー!」と言わんばかりに、ドライバーに訴えて来るようです。
合流や追い越しもラクになるし、なにより運転していて楽しい!
ノーマルでも十分と思っていましたが、パワーモジュールにはクセになる楽しさがあります!
いくらパワーやトルクが上がると言っても、マフラーを交換した時のように、排気音が大きくなってしまうと何かと不都合の多いことも多くなり、二の足を踏んでしまうところですが、パワーモジュールを装着しても吸排気音は変わりません。
ドライビングモードスイッチをスポーツにすると、バブリング音が出るようになりますが、バブリング音についても変化なし。
「パートナーに内緒でMINIを少しパワーアップしたい」なんて時にもおすすめです。
いくらパワーが上がっても、車検を通らなかったり、ディーラーに入庫できなくなると困ってしまうこともあります。
パワーモジュールは、装着したまま車検も通るし、当然ディーラーへの入庫も問題ありません。
最近の車のコンピューターは本当に優秀で、いつどんなメンテナンスを行なった、いつどんなエラーが発生したなどの情報を全て保存しています。
ディーラーで点検整備を受けると、診断機でこういったエラー関係まで全てチェックするので、安心である反面、変なことすると一発でバレます。
最悪の場合、新車保証を受けることができなくなるってことも考えられます。
パワーモジュールは、装着後にエンジンや駆動系統のコンピューターにエラーコードが入力されることはないので、この点については安心して装着できます。
さらに、装着した状態でもディーラーで、コンピューターやナビのサービスアップデートを受けることが可能で、サービスアップデートによる影響も受けません。
また ディーラーの診断機によるログに記録もされることはないということなので、新車保証についても安心して良さそうです。
昔からパワーやトルクが良くなると、燃費が悪くなるというのが定説ですが、パワーモジュールを装着しても燃費はほとんど変わりませんでした。
とはいえ、チョイ乗りも多いので、平均燃費はくらいです…。
パワーモジュールは、前期/後期(LCI)問わず装着可能です。
また CooperS / JCWともに同じ品番となりますので、CooperSからJCWへの乗り換えでもそのまま使うことができます。
デメリットの無いように見えるパワーモジュールですが、装着するにはいくつかの注意点がありますので、しっかり確認しておきましょう。
他メーカーのECUチューニングプログラム(DMEチューニングなど)をインストールしているMINIには使えなくなります。
また他メーカーのサブコンやスロットルコントローラー(スロコン)などと併用することもできないので注意しましょう。
エアインテークと併用する場合は、純正又はNMエンジニアリング ハイフローインテークキットとの併用が推奨となります。
パワーモジュール背面のグロメットを取り外すと切り替えスイッチが設置されています。
この切り替えはガソリンの種類により変更することが出来る切り替え機能で、日本の標準的なハイオクガソリンで使用する場合は、「PREMIUM/SUPER FUEL(下側)」で使用します。
上側の「RACE FUEL/100+OCTANE」側はレース専用の特殊なガソリン用の設定で、ブースト圧も上がりさらにパワーが出そうなイメージですが、決してモアパワーを求めるスイッチではないので、切り替えて使わないようにしましょう。
誤って使用するとエンジンにダメージを与える可能性があります。
【まとめ】パワーモジュールレビュー
ということで、nmエンジニアリングのパワーモジュールについてお話をしてきました。
感想を一言にまとめると
ガソリンエンジンの弱点を補い、長所をしっかり伸ばすことのできるサブコン
といったところでしょうか。
アクセルの反応も良くなるし、ゴーカートフィーリングを楽しみ尽くしたいのであれば必須アイテムの一つ。
MINIを購入したばかりの人も、MINIに少しアクセントを加えたい人にも、おすすめのアイテムになっていると思います。
また奥様などパートナーに内緒でMINIをカスタマイズしたい人にもオススメです。
取り付けも比較的カンタンなので、DYI派の方も取り付けを楽しめると思います。
nmエンジニアリング パワーモジュールは、MINIをさらに面白くするアイテムです。
新車/中古を問わず新車のディーラーは値引きをしない傾向にあります。
値引きをしない代わりに、下取り価格を頑張ってくれるケースは多いですが、下調べなしで下取り査定をしてもらっても、普通の下取り価格になってしまうことも…。
なので、下取りの査定をしてもらう前に愛車の買取相場や下取り相場を確認しておきましょう!
「下取り価格より買取価格の方が高い」ってよく聞きますが、買取価格をもとに下取り価格を交渉した結果10~20万円下取りが高くなり、買取価格と同じになるケースも多いです。
私も下取り査定をしてもらう前に必ず、買取相場を調べています。
よくあるのはクルマの一括査定ですが、一括査定はオススメしません。
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人を変え、時間を変え、時には電話番号まで変えて査定のアポを取りに来ます。
電話に出るたびに同じ質問に答え、都合を合わせるのも大変。
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私も経験した上で、もう二度と一括査定は利用したくありません。
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