この記事は
「BRIDEのバケットシートを自宅やオフィスで使いたい」
「マルチキャスタープロのレビューを見たい」
そんな 皆さんに向けて書いています。
みなさんこんにちは。
ついに禁断のオフィスチェアに手を出してしまったエムブロ(@gogoCX30)です。
クルマバカしか買わない高級オフィスチェアを導入しました pic.twitter.com/RqzceDhKbu
— エムブロ-MZblog-@MINI F55 (@gogoCX30) April 30, 2021
今日は、そんなオフィスチェアについてレビューをお届けしたいと思います。
まずは今回オフィスチェアに掛かった金額…。
なんと・・・
127,600円
ハーマンミラーやエルゴフューマン、オカムラといった名だたる高級オフィスチェアブランドにも引けを取らない価格帯となってしまいました…。
タイトルでネタバレしていると思いますので、もったいぶることはしません。
今回購入したのは、
BRIDEのSTREAMS(ストリームス)とマルチキャスタープロ。
ストリームスは言わずと知れたBRIDEのセミバケットシート。
マルチキャスタープロは、BRIDEのバケットシートをオフィスチェアとして使用するためのキャスター付きの台座となります。
使い勝手や機能性にもかなりこだわって作られているので、レビューで詳しくお伝えしていきます。
コンテンツ
BRIDEのオフィスチェアを選んだ理由
車好きならやっぱりバケットシートでしょ!
というのが一番シンプルな理由。
購入前は、イケアで購入したファブリックのオフィスチェアを使っていたのですが、座り心地がイマイチ・・・。
長時間座っているとお尻が痛くなるし、ホールド性も物足りないと言うのが本音でした。
見た目はオシャレで気に入っていたので、我慢して使っていましたが、やっぱり長時間座るし、生産性に直結するものなので、買い替えを決意。
最初に候補に上がったのは、やっぱり高級オフィスチェアと言われる商品群。
エルゴヒューマンやイトーキ、オカムラなど10万円前後の製品を中心に探していましたが、どれもピンと来ない・・・。
確かに良いものであることはわかるのですが、なんだかワクワク感がないって感じで、次に検討したのがゲーミングチェアと呼ばれる製品。
比較的価格も安いし、クルマのバケットシートに近いし、きっと座り心地は良いはず!
と思ってイロイロ物色して見ましたが、ゲーミングチェアはデザインが派手なものが多く、どれも仕上げたい部屋のイメージに合わないってことで断念。
しばらく我慢してイケアで過ごすかと思っていた矢先。
嫁さんの誘いで出かけたカー用品店&カフェで思わぬ出会いがありました!!
それがBRIDEやRECAROといったクルマ用のバケットシート!
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この手があったか!
雑誌などで見たことはあったけど、実際に見たのは初めて。
なんか知らんけど、このとき妙にしっくりきてしまい、その場で見積りをお願いしました。
商品代に送料やらなんやらで、出てきた金額は15万円超え!
さすがにその場で即注文とはいきませんでしたが、イロイロ考える内にコレが最適解だろうという結論にいたり、無事に?購入となりました。
シートは最後まで悩みましたが、ストリームスを選択。
今回はマルチキャスタープロ(YOタイプ アームレストなし)とSTREAMS(ストリームス)の組み合わせで使っていこうと思います。
![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
ストリームスにするか、ユーロスター2にするか最後まで悩みました…。
マルチキャスタープロとは?
まずは、ご存じない方のためにもマルチキャスタープロについて少し解説したいと思います。
![](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2021/06/EAB43B6E-BD56-4AE1-A882-FC46DDC7061C_1_105_c-700x525.jpeg)
高性能・高機能で快適なBRIDEやedirbといった車用のスポーツシートをクルマだけでなく、テレワークやオフィス、リビング、e-Sportsなど、クルマ以外の生活空間で活用することを目的に世界有数のチェアパーツメーカーと共同開発した至極の足回りパーツ が マルチキャスタープロ です。
BRIDE、edirbのシートと組み合わせることで自分専用のシートチェアを作製することができます。
またマルチキャスタープロには、アームレストありモデルとアームレストなしモデルが用意されています。
![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
「足回りパーツ」という表現がクルマパーツメーカーらしいね!
マルチキャスタープロの機能紹介
チェアパーツメーカーと共同開発したというだけのことはあり、マルチキャスタープロにはオフィスチェアに搭載されている機能は基本的に標準装備されています。
アームレスト調整(アームレストありのみ)
アームレスト付きモデルは、3Dアジャスタブルアームレストにより、高さ位置、前後位置、左右位置の3方向の細かな調整を簡単なボタン操作だけでスムーズに行うことができます。
高さ調整機能(アジャスト幅 90mm) / 前後調整機能(アジャスト幅 50mm) / 左右調整機能(アジャスト幅 25mm)
また、アームレストなしのマルチキャスタープロにもアームレストを後付けするオプションが用意されています。
![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
最初にアームレストなしタイプを購入して、必要なら後から付け足すってのもありだね!
![](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2021/05/about_armrest.jpg)
シートの高さ調整
体重120kgまで対応する専用ガススプリングを装着。
安心安全の日本製窒素ガスを使用し、最上級品質のクラス4(DIN4550規格)に適合しています。
調整幅は80mmでベストポジションを追求することが可能です。
※最低座面高は、装着するシートの種類で異なります。
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ロッキング機能
リラックスしたいときに心地よい揺らぎを楽しめるロッキング機能は、最大約20°まで傾けることができ、ロッキング強度も座面下の調整ダイアルで変更可能です。
さらに、ロッキング位置を固定してお好みの座面角度で使用することもできます。
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アジャスターレバー
ベースブラケットに装備されている座面高さ調整レバーとロッキング固定レバーを個別に調整することで、ベストポジションに調整することができます。
![](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2021/05/95c061835864baed375afd321fc8cd2a-700x466.jpg)
静音キャスター
キャスターのベースには、耐久性の高いナイロン素材を、キャスター外側には適度な弾力でフローリングにも優しいPU(ポリウレタン)素材が使用されており、2つの異なる素材がハイブリッド製法で一体成形されています。
差し込み部のガタつきも少ない静音タイプのキャスターでフローリングでも音が気になるとこはありません。
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固定脚(オプション)
チェアを移動させたくない場合は、オプションの固定脚(¥1,500-税別)を装着することも可能です。
![](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2021/05/about_caster.jpg)
アタッチメントで古いシートでも使える
マルチキャスタープロには、YOタイプの他にROタイプが用意されており、さらにハイポジアジャスターやサイドステーなどのアタッチメントも充実しています。
自宅に使わなくなったBRIDEのシートが眠っているなら、オフィスチェアとして再活用できるかもしれません。
マルチキャスタープロについて詳しくはこちら
BRIDEオフィスチェアレビュー
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ここからは実際に数ヶ月使ってみてのレビューをお届けします。
結論からお伝えすると
高い買い物でしたが、1mmの後悔もない!
本当に毎日座っていたくなるし、無意味に座りたくなるオフィスチェアになりました。
では、詳しくお話していきましょう。
※ここでお話をするのは、マルチキャスタープロとストリームスを組み合わせた場合のレビューとなります。
ホールド感が良く疲れない
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クルマ用のシートの中でも横Gの強くかかるスポーツ走行を目的としたシートということもあり、ホールド感は最高。
お尻から腰、背中、肩を面で自然にサポートしてくれるので、不自然に身体が揺れることもなく、本当に疲れにくくなりました。
とくに腰から脇腹をサポートする部分の張り出し具合が絶妙で、このあたりはさすがスポーツシートメーカーといったところ。
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かと言って、ホールドされすぎで窮屈といったことは一切ありません。
ストリームスやユーロスター、ディーゴといったシリーズなら初めて座られる方でも窮屈感を感じることは少ないと思います。
フルバケットシートタイプやストラディアシリーズを選ぶと、窮屈感を感じる可能性が高くなりますので、シート選びには注意が必要です。
![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
BRIDEのシートは日本製ってこともあって日本人の体型に合いやすいよ!
自分の身体や使用用途に合ったシートを選ぶことが大切だね!
座面が滑りにくく長時間座れる
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今回 購入したストリームスは、シート素材に心地良い肌触りなのに滑りにくいという特徴がある高級スウェード調生地を使用しており、座面も背中も滑りにくくなっています。
座面は立体形状になっており、お尻から太ももの裏側をしっかり面で支えてくれるだけでなく、太ももの横のサポートで常に正しい位置に脚を置くことができるようになります。
滑りにくさと、立体的な形状で面で身体を支えることで、適正なポジションや姿勢を長時間維持することができ、疲れにくさにも大きく関係していると言えそうです。
また ストリームスは、快適なロングドライブを楽しむことができるメディカルコンフォートモデルのセミバケットシートということもあり、腰痛予防にも寄与しいます。
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ストリームスは、BRIDEの新しいフラッグシップモデルでバックレストや座面は人間工学に基づいて設計されているんだ!
リクライニングの自由度が高い
通常のオフィスチェアにない大きな特徴がリクライニングの角度。
クルマのシートって背もたれの角度を自由に調整出来ますよね?
ストリームスもクルマのシートなので同じことがオフィスチェアになってもできるんです!!
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リラックスしたいときは、ガバっと倒して使うこともできる。
角度はレバーひとつで細かな微調整もできるし、さすがクルマのシートです。
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![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
レバーは左右両方にあって、どちらでもリクライニングできるんだ!
フローリングでも静かなキャスター
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以前使っていたイケアのチェアは、動かすとけっこう盛大にゴロゴロ音が出ていたのですが、マルチキャスタープロのキャスターは本当に静か。
動きも軽く、位置の微調整もしやすいです。
高い耐久性
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「セミバケットシートタイプのチェアならゲーミングチェアもあるし、ここまで高いチェアは必要無くね?」
そう思われる方も少なからずいらっしゃると思います。
でもゲーミングチェアとは、似て非なるもの。
クルマのシートは、皆さんの想像以上に丈夫に作られています。
ただ座るだけでなく、左右に振られる身体を支え続け、常に上下左右に振動する状態の車の中で使うことを目的としているので、その作り込みはゲーミングチェアの比ではありません。
素材は 擦れ や 破け に対する耐久性が高く、縫製の強度も高い。
シート自体も事故で乗員を守ることを目的としているので、剛性感も申し分なし。
安いゲーミングチェアにありがちな「きしみ音」の心配も無く、安心して使うことが出来ます。
クルマ好きなら毎日満たされる
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クルマ好きにとってクルマの中って結構満たされる空間になっていると思います。
それと同じ感覚を自宅やオフィスでも味わうことができるのは大きなポイント。
座るだけで なんとなくストレスも軽くなるし、なんと言っても所有欲を満たしてくれる。
こんなオフィスチェア他にはなかなかありません。
本当に意味もなく座りたくなるチェアです。
シートを選ぶときの注意点
BRIDEのセミバケットシートをオフィスチェアにしようと興味を持っていただいた方のために、少しだけシートを選ぶときの注意点について触れておこうと思います。
オフィスチェアとしてはやや大柄
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横幅や奥行きについては一般的なオフィスチェアと大差はありませんが、高さについてはやや大きくなる傾向にあるので注意しましょう。
私が購入したストリームスの場合で、座面を一番下げた状態でも全高は約124cmもあります。
部屋に置くと、当初のイメージを遥かに上回る圧迫感がありました。
今では慣れましたが、導入から数日は見るたびに「デカイな」と思っていました。
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縦に大きいだけなんだけど、圧迫感はそれなりにあるよ…。
アームレスト付のシートもある
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ストリームスやユーロスターといった一部のシートは、オプションでシートの背もたれにアームレストをセットできるようになっています。
シートに取り付けるアームレストは、あくまで運転用でマルチキャスタープロのアームレストのように細かな調整機能はありません。
また アームレスト付のシートにしてしまうと、マルチキャスタープロのアームレストが干渉して使えなくなるので注意して選びましょう。
![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
シートに付けるアームレストはオフィスワークには不向きだから気をつけよう!
シートヒーター搭載モデルは選ばない
ストリームスやユーロスター、ディーゴといったシリーズは、オプションでシートヒーター付きを選ぶことが出来ます。
オフィスチェアにとして使うのであれば、シートヒーターなしモデルを選びましょう。
シートヒーターは電源を取れば、座面や腰の当たりを温めてくれるので、一見冬場の作業は快適そうに思えるのですが、クルマ用の電源(12V)専用になっているので、一般的な家庭用電源(コンセント)では使うことができません。
家庭用の100V電源を12Vに変換すれば話は別ですが、シートヒーターは無くても困らないと思います。
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室内で使うなら暖房もあるし、シートヒーターは必要ないよ!
納期は2〜4週間
BRIDEのシートは、基本的に受注生産(MADE IN JAPAN)のため、納期は注文から2〜4週間となる場合が多いです。
店舗の展示品や卸売業者さんが在庫を持っていれば、もっと早い納期で手に入れることも可能です。
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待ってる時間はもどかしくも楽しみ!直ぐに使いたい場合は、早めにオーダーしよう!
オフィスチェアにおすすめするバケットシート
以上の注意点を踏まえ、いくつかオススメのセミバケットシートをご紹介します。
STREAMS(ストリームス)
私も購入したストリームスは本当にオススメ。
クルマのスポーツシートとしては、やや物足りないホールド感かもしれませんが、オフィスチェア用途としては必要十分。
むしろ ストリームスよりホールド感が強くなるとオフィスチェアとしては使いにくいかもしれません。
カラーバリエーションは全5色(タフレザーブラック、グラデーションロゴ、ブラック、チャコールグレー、レッド)で、価格は103,400〜106,700円(アームレスト、シートヒーターなしモデル)
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![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
迷ったらストリームスを選んで間違いは無いよ!
EUROSTER Ⅱ(ユーロスター 2)
ストリームスより肩周辺のホールド感を高めたモデルがユーロスター。
比べると肩のサポートのはりだしが大きくなり、横幅は545mm。
ストリームスとの比較で50mm程横幅が大きくなります。
また 4点式シートベルトを通す穴が空いており、よりスポーティな雰囲気に仕上がっています。
ストリームスのホールド感では物足りないと感じるのであれば、ユーロスターを選ぶのがおすすめ。
カラーは全4色(グラデーションろご、ブラック、チャコールグレー、レッド)で、価格は103,400〜106,700円(アームレスト、シートヒーターなしモデル)
![](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2021/05/b4d6da93b8422f57eeff33c66108d389.png)
![マシン](https://mzcarblog.com/wp-content/uploads/2018/08/41ed4182e2c64ed8b90d14152001b2fc.jpg)
価格が同じだから、どっちを選ぶか悩ましいね!
EUROSTER Ⅱ SPORTE【特注品】
シートの背もたれの高さが気になる場合にオススメしたいのが EUROSTER Ⅱ SPORTE。
ベースは、先に紹介したユーロスターとなり、肩から上の部分(ヘッドレスト)を無くしたローバックモデルです。
背もたれの全高は750mmとユーロスターやストリームスと比較すると130mm低く設計されています。
カラーは全3色(ブラックレザー、レッドレザー、ベージュレザー)となり、価格は172,700円とやや高めの設定。
納期も通常モデルより長くなるので、余裕をもって注文したいところです。
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納期が数ヶ月になることもあるから気長に待とう。
【まとめ】BRIDEのセミバケを自宅で使う
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ということで、BRIDE マルチキャスタープロとストリームスをオフィスチェアに導入してのレビューをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
これだけは言わせてください。
控えめに言って最高!!
クルマ好きにとって コレ以上のオフィスチェアって無いんじゃないかと思います。
高い買い物だったけど、本当に導入して良かった。
特に用事もないのに、座ってしまう中毒性があるので、その点だけは注意したほうが良さそうです。
10万円超えの高級オフィスチェアと比較しても、座り心地、耐久性ともに全く引けを取らないと思います。
マルチキャスタープロは、古いシートにも対応しているので、自宅に使わなくなったBRIDEのシートが眠っているのであれば、マルチキャスタープロだけ購入してオフィスチェアにしてみるのも良いかもしれません。
自宅時間やオフィス時間が楽しくなること間違いなし!
結果的に生産性も高くなると思います。
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