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CX-5納車後レビュー#1 ドライビング・ポジション・サポート・パッケージの使い方を徹底解説!

パワーシートスイッチ

納車されて1週間。車にも新しい機能にも慣れてきました。

そんな中「このオプションは付けて正解だった!」と一番感じているのが

〈ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ〉

運転席のパワーシートのことです。私はパワーシートが装備された車を所持するのは初めてなのですが、とっても便利!

これから購入を考えている人には、ぜひオススメしたいオプションということで徹底解説していきたいと思います。

ドライビング・ポジション・サポート・パッケージはL Packageに標準装備。PROACTIVEはメーカーセットオプション。ベースグレードは設定なしになっています。同じパワーシートでもL Packageの標準装備の内容とPROACTIVEのメーカーオプションでは内容が異なりますので、詳しく知りたい方はコチラの記事もご覧ください。

CX-5 ドライビング・ポジション・サポート・パッケージを徹底解説!L PackageとPROACTIVEでは仕様が異なる CX-5のシートヒーターとハンドルヒーターが快適すぎる!超絶おすすめオプションに決定!




4つのポジションの使い分け

パワーシートを装備した場合、運転席のシートポジションを最大で4つ記憶させることができます。運転席下のボタンに2つと各スマートキーに1つずつの合計4つです。運転者が一人の場合ポジションは4つも必要ありませんが、複数人で運転する場合はポジションを記憶させておくと非常に便利です。ポジションの登録も簡単なのでぜひ設定してみてください。

ポジションの登録方法

  1. エンジンをかけドライブレンジが《 P 》の状態にします。
  2. シートの位置とアクティブ・ドライビング・ディスプレイの位置を合わせます。
  3. シートの《SET》ボタンを音が鳴るまで押します。
  4. 音が鳴ったら5秒以内にシートボタンに記憶させる場合は《1 or 2》のボタンを、キーに記憶させる場合はキーの《ロック》ボタンを音が鳴るまで押します。

※シートの張り出し調整は記憶させることはできません。また、バッテリー交換などでバッテリーとの接続が断たれるとリセットされてしまいます

手順は以上です。なお、登録中にビープ音が3回鳴ると、登録動作は中断されます。

ポジションの合わせ方

せっかく人間中心に設計されたコクピットを持つマツダ車に乗るのですからシートポジションはしっかり合わせましょう。運転席パワーシートのメリットの一つがラチェット・レバー式のシートより細かいポジション設定ができるところ。正しい姿勢で運転することは疲労の軽減につながりますし、疲労が軽減されれば、より安全な運転にもなると思います。

まず、シートポジションを合わせる前に現状をリセットします。

ハンドルは一番奥へ押し込み、ハンドル位置をを一番下へ下げます。シートは一番後ろへスライドさせ、座面は一番下へ下げます。背もたれのリクライニングは直角になるくらいまで起こします。

これでリセット完了です。ココからポジションを合わせていきます。

〈1〉背もたれリクライニングの調整

背もたれが直角の状態だと腹部が結構苦しいと思います。背もたれを腹部の窮屈感がなくなるまで倒します。この時、倒しすぎに注意してください。思ったより起きているくらいが丁度良いかもしれません。

〈2〉シートの前後位置の調整

脚を伸ばしアクセルペダルとブレーキペダルを踏みやすい位置にかかとをセットします。シートを前にスライドさせ、足(足首、ふくらはぎ、すね、もも)に違和感のない自然な位置までシートを前に出します。ブレーキやアクセルペダルを奥まで踏み込んだ時に膝が伸びきらない位置が良いです。

〈3〉シートの高さの調整

ボンネットの1/4が見えるくらいの位置まで座面を上げます。パワーシートの場合シートの座面全体の高さに加え、シートの前端の高さの調整が可能です。シート全体の高さが決まったら前端の高さも調整します。腿の裏側が座面に乗るように高さを合わせます。一般的に身長の高い(脚の長い)人は高さを上に、身長の低い(脚の短い)人は高さを下にすると、腿の裏全体とお尻で体重を支えられるようになるので疲れにくくなります。腿裏とおしりで体重を支えるイメージです。

〈4〉ステアリング位置の調整

両腕を前に伸ばしステアリング上部に乗せ、手首の付け根に上部がくるようにステアリングを引き出します。ステアリングに上を乗せたキョンシー(若い人に伝わるかな?)のような姿勢です。この時、背中がシートから離れていないか確認してください。背中がシートから離れているようであればリクライニングを倒しすぎかもしれません。

ステアリングの前後位置が決まったらステアリングの間からメーターが見えるようステアリングの上下を調整します。



使い分け例

私はシート下のボタン〈1〉に通常の運転ポジション。ボタン〈2〉に休憩用のポジション。いつも使うスマートキーにウェルカムポジション(仮称)を登録しています。そんなに大きく動かしていませんが、シートの動きもスムーズでストレスに感じることはありません。

ちなみに・・・運転用のポジションを〈2〉に登録することをおすすめします。しばらく〈1〉運転ポジションを登録していましたが、ちょいちょい〈SET〉ボタンと押し間違えてしまうのです。〈1〉は2つのボタンの真ん中にあるので、ボタンを見ながら操作すれば間違えませんが、夜の運転や手の感覚だけで押すと間違ってしまうこともあります。なので〈2〉に登録している方が押し間違いが少ないです。

スマートキーに登録するウェルカムポジションが個人的に結構気に入っています。

前述したような正しいシートポジションをとるとステアリングとシートが近くなり、乗り込みにくくなります。(降りるときはそんなに気になりません)そこで、ドアを開けた時に乗り込みやすいポジションにシートが自動的に移動するように設定しておくのです。設定方法は簡単。ある程度背もたれを倒し、シートの前後位置を後ろにしたポジションを〈ポジションの登録方法〉で説明した手順でスマートキーに登録します。身長の低い人はシートの上下位置も低くしておくと乗り込みやすくなります。

あとは登録したスマートキーでドアロックを解除して運転席のドアを開けるとウィーンとシートが動き、自分の設定した乗り込みやすい位置に動いてくれます。乗り込んだら今度はシートのボタンの〈1〉か〈2〉を押して運転用のポジションにすればOK!どれくらいシートを動かすかにもよりますが2~3秒でポジションの変更ができるのでストレスもなく便利です!

ウェルカムポジションを設定する際はアクティブ・ドライビング・ディスプレイの位置は設定する必要はありません。

注意点を一つだけ!

シートの〈1〉〈2〉のボタンはシフトが P(パーキング)に入っている時しか機能しません。発車前に必ず運転用のポジションにしてくださいね!シフトが P 以外だと〈1〉〈2〉のボタンは使えなくなりますが、パワーシートの調整は可能なので、万一ウェルカムポジションのまま発車してしまったら自分で調整しましょう。

ウェルカムポジション動画

シートとステアリングの感覚が広くなるので乗りやすくなると思います。ぜひお試しください。

まとめ

最初にも言いましたが、個人的には今回の購入で一番良かったと思えるのがドライビング・ポジション・サポート・パッケージです。

4つもシートポジションいらないよ!なんて言わずに運転ポジションとウェルカムポジションだけでも設定してみてください。結構違いますよ!

デミオの時は背もたれの角度がしっくりこないままでしたが、パワーシートの方が細かい調整ができるのでポジションも決まりました。ポジションを動かしたとしてもボタン一つで再現してくれるので非常に助かっています。シート位置を気にする人や微調整がしたいと思う人はL PackageかPROACTIVEでドライビング・ポジション・サポート・パッケージの購入が良いのではないでしょうか?

以前の記事にも書きましたが25S PROACTIVE(4WD)にドライビング・ポジション・サポート・パッケージを装備するより、25S L Package(FF)の方が価格が安いので駆動方式にこだわらなければ一考の価値があります。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。正しいドライビングポジションで最高のCX-5 Lifeを!

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