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2019年5月に発売されたMAZDA3。
購入を検討するにあたり、大切なのがグレード選びです。
でもMAZDA3のグレードを見て
「グレード多くね?しかも よくわかんない…」
って思った人も少なく無いと思います。
MAZDA3はグレードが多くなっただけでなく、装備の有無も複雑になっており、以前のように「LPackageを選べば全部入りで安心」という訳でもありません。
そこで、この記事ではMAZDA3のグレード毎の装備と選べるオプションにスポットを当て解説をしてきます。
比較の対象になりやすい
- 25S と 15S Touringの比較
- PROACTIVE と PROACTIVE Touring Selectionの比較
- LPackage と Burgundy Selectionの比較
に分けてお伝えして行きたいと思います。
マシン
コンテンツ
MAZDA3のグレード解説
MAZDA3のグレードは大きく6つ。
- 15S
- 15S Touring
- PROACTIVE
- PROACTIVE Touring Selection
- L Package
- Burgundy Selection
PROACTIVE、PROACTIVE Touring Selection、LPackage、Burgundy Selectionの4つは、それぞれ20S、XD、X(10月発売予定)のエンジンから選ぶことができます。
各グレードで標準装備と選べるオプションが異なりますので見ていきましょう。
装備に違いがある部分を書き出してお伝えしていきます。
MAZDA3 15Sと15S Touringの装備
MAZDA3の中で一番安価なグレードが15Sとなります。
いわゆるエントリーグレードで営業車なんかにも使われるグレードです。
標準装備も選べるオプションも少ないグレードになります。
15S(FF):2,181,000円
15S Touring(FF):2,273,880円
4WDは+232,200円
15S → 15S Touringの価格差:92,880円
マシン
15S | 15S Touring | |
---|---|---|
クルージング&トラフィックサポート | ✕ | ✕ |
アダプティブヘッドライト・LED・ヘッドライト | ✕ | ✕ |
デイタイム・ランニング・ライト | ✕ | ✕ |
スーパーUVカットガラス+IRカットガラス | △ | ◯ |
自動防眩ルームミラー | ✕ | ✕ |
自動防眩ドアミラー(運転席側) | ✕ | ✕ |
ステアリング ヒーター | ✕ | ✕ |
シフトスイッチ(パドルシフト) | ✕ | ✕ |
運転席10Wayパワーシート | ✕ | ✕ |
運転席&助手席シートヒーター | ✕ | ✕ |
フルオートエアコン | ✕ | ◯ |
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルチューナー | △ | ◯ |
車載通信機 | ✕ | ✕ |
タイヤ&ホイール(18インチ) | ✕ | ◯ |
アドバンストキーシステム | ✕ | ◯ |
△はオプションで装備可能 |
MAZDA3 15Sと15S Touringの選べるオプション
15S | 15S Touring | |
---|---|---|
スーパーUVカットガラス+IRカットガラス+CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー | ◯ | ー |
360°セーフティーパッケージ | ◯ | ◯ |
クルージング&トラフィック・サポート | ✕ | ✕ |
ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ | ✕ | ✕ |
16インチアルミホイール(ダウングレード) | ー | ✕ |
Boseサウンドシステム+12スピーカー | ✕ | ✕ |
電動スライドガラスサンルーフ | ✕ | ✕ |
ー の項目は標準装備 |
MAZDA3 15Sと15S Touringの違いと特徴
エントリーグレードとあって標準装備も選べるオプションも少なめで、PROACTIVE以上のグレードとは少し差別化されています。
購入時に「価格を抑えて最低限の装備でOK」と考えていても、基本装備が優れている15S Touringを選ぶ方が良さそうです。
価格差は9万円強ですが、装備の内容を見れば9万円以上の価値は十分にあります。
15Sは社用車としてならまだしも、自家用車としては物足りなさを感じる装備の内容だと思います。
MAZDA3 PROACTIVEと
PROACTIVE Touring Selectionの装備
マツダ3のミドルグレードに該当するのがPROACTIVE。
PROACTIVEの装備をさらに充実させたのが、PROACTIVE Touring Selectionとなります。
価格と装備の違いを見ていきましょう。
PROACTIVE(FF):2,470,000~3,140,000円
PROACTIVE Touring Selection(FF):2,588,800~3,258,800円
4WDは+232,200円(ただし20SはFFのみ)
PROACTIVE → PROACTIVE Touring Selection の価格差:118,800円
PROACTIVE | PROACTIVE Touring Selection | |
---|---|---|
クルージング&トラフィックサポート | △ | ◯ |
アダプティブヘッドライト・LED・ヘッドライト | ◯ | ◯ |
デイタイム・ランニング・ライト | ◯ | ◯ |
スーパーUVカットガラス+IRカットガラス | △ | ◯ |
自動防眩ルームミラー | ◯ | ◯ |
自動防眩ドアミラー(運転席側) | ◯ | ◯ |
ステアリング ヒーター | △ | ◯ |
シフトスイッチ(パドルシフト) | ◯ | ◯ |
運転席10Wayパワーシート | △ | ◯ |
運転席&助手席シートヒーター | △ | ◯ |
フルオートエアコン | ◯ | ◯ |
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルチューナー | △ | ◯ |
車載通信機 | ◯ | ◯ |
タイヤ&ホイール(18インチ) | ◯ | ◯ |
アドバンストキーシステム | ◯ | ◯ |
MAZDA3 PROACTIVEと
PROACTIVE Touring Selectionの選べるオプション
PROACTIVE | PROACTIVE Touring Selection | |
---|---|---|
スーパーUVカットガラス+IRカットガラス+CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー | ◯ | ー |
360°セーフティーパッケージ | ◯ | ◯ |
クルージング&トラフィック・サポート | ◯ | ー |
ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ | ◯ | ー |
16インチアルミホイール(ダウングレード) | ◯ | ◯ |
Boseサウンドシステム+12スピーカー | ◯ | ◯ |
電動スライドガラスサンルーフ | ✕ | ✕ |
ー の項目は標準装備 |
MAZDA3 PROACTIVEと
PROACTIVE Touring Selectionの違いと特徴
15Sや15S Touringと比較すると「装備が充実しすぎだろ!」と思うくらい一気に装備されるものが増えます。
今までは PROACTIVE だけだったのですが、新型MAZDA3で Touring Selection という PROACTIVE の装備をさらに充実させ、LPackage に寄せたグレードが登場しました。
PROACTIVEではオプションになっている装備(上の表で△)がTouring Selectionでは標準装備となり、PROACTIVEとTouring Selectionの価格差は118,800円。
表の△該当するスーパーUVカット+IRカットガラス、クルージング&トラフィックサポート、ドライビングポジションサポートパッケージの3つのオプションの合計が167,400円なので、同じ装備をつけるのであれば、Touring Selectionの方が48,600円お得な計算になります。
マシン
また、PROACTIVEとPROACTIVE Touring Selectionの特徴として16インチアルミホイールへのダウングレードも選択可能です。(LPackageや15S Touringは選択不可)
なにか一つでもPROACTIVE専用装備やTouring Selection専用装備を用意して、もっと明確な差別化ができれば良かったのに…というのが本音です。
価格差が12万円弱で「頑張ればどうにかなる」という良いところを突いてきているだけに、PROACTIVEが少し可哀想にも思えてきます。
マツダとしてはお得な価格で最新の機能(クルージング&トラフィックサポートなど)を試してほしいという狙いがあるのかもしれませんね。
Touring Selectionもお得な価格で装備は充実しますが、訴求はイマイチ弱い感じもあるので、年次改良でどうなるか見守りたいと思います。
MAZDA3 LPackageとBurgundy Selectionの装備
最後はLPackageとMAZDA3 ファストバック専用のBurgundy Selectionの違いについて解説していきます。
LPackageはMAZDA3の上位グレードに位置します。
まずは価格と標準装備の違いから見ていきましょう。
LPackage(FF):2,649,000~3,319,000円
Burgundy Selection(FF):2,719,200~3,389,200円
4WDは+232,200(ただし20SはFFのみ)
LPackage → Burgundy Selection の価格差:70,200円
LPackage | Burgundy Selection | |
---|---|---|
クルージング&トラフィックサポート | ◯ | ◯ |
アダプティブヘッドライト・LED・ヘッドライト | ◯ | ◯ |
デイタイム・ランニングライト | ◯ | ◯ |
スーパーUVカットガラス+IRカットガラス | △ | ◯ |
自動防眩ルームミラー | ◯ | ◯ |
自動防眩ドアミラー(運転席側) | ◯ | ◯ |
ステアリング ヒーター | ◯ | ◯ |
シフトスイッチ(パドルシフト) | ◯ | ◯ |
運転席10Wayパワーシート | ◯ | ◯ |
運転席&助手席シートヒーター | ◯ | ◯ |
フルオートエアコン | ◯ | ◯ |
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルチューナー | △ | ◯ |
車載通信機 | ◯ | ◯ |
タイヤ&ホイール(18インチ) | ◯ | ◯ |
アドバンストキーシステム | ◯ | ◯ |
MAZDA3 LPackageと
Burgundy Selectionの選べるオプション
LPackage | Burgundy Selection | |
---|---|---|
スーパーUVカットガラス+IRカットガラス+CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー | ◯ | ー |
360°セーフティーパッケージ | ◯ | ◯ |
クルージング&トラフィック・サポート | ー | ー |
ドライビング・ポジション・サポート・パッケージ | ー | ー |
16インチアルミホイール(ダウングレード) | ✕ | ✕ |
Boseサウンドシステム+12スピーカー | ◯ | ◯ |
電動スライドガラスサンルーフ | △ | △ |
ーの項目は標準装備。電動スライドサンルーフはX専用 |
MAZDA3 LPackageと
Burgundy Selectionの違いと特徴
LPackageとBurgundy Selectionの一番の違いはシートカラーで、基本的には内装の色違いと思っていただいて問題ないです。
レッドのパーフォレーションレザーはBurgundy Selection専用カラーとなり、ファストバックのみに用意されています。(セダンにBurgundy Selectionはなし)
装備品の違いはスーパーUVカット+IRカットガラスとCD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(48,600円)で、LPackageにこのオプションを選択するとBurgundy Selectionの内装色違いとなります。
マシン
70,200円 ー 48,600円 でレッドのパーフォレーションレザー価格は 21,600円と考えることもできるね。
ガラスとCD/DVDプレーヤーくらいの違いだったら、LPackageも標準装備にすればよかったのに と思うのは私だけでしょうか?
LPackageで注意したいのは
16インチアルミホイールへのダウングレードオプションの選択ができなくなる。
電動スライドガラスサンルーフは X 専用装備になる。
という2点です。
MAZDA3より前はXDのLPackageのみサンルーフの装着が可能でしたが、今回から X のみとなりました。
マシン
MAZDA3のMTに乗りたい時は
MAZDA3でMTの設定があるのは 15S と X だけです。
15Sは売りが少ないと思っていましたが、MTという思わぬ差別化がされています。
X は10月発売予定で価格もかなり高くなると予想されるし、新しいエンジンなのでリコールなどのリスクも高まります。
MTにこだわるのであれば 15S Touringが狙い目!
15S TouringのATは、キックダウンが多いので、MTの方が快適に運転できる可能性もあります。
【まとめ】MAZDA3グレードの違い
MAZDA3の購入で比較対象になりそうなグレード同士の比較をしてきましたがいかがでしたか?
今回、グレード比較をしてみた感想として
15Sと15S Touring意外のグレードは、グレード感の差別化が少なくなったように思いました。
PROACTIVEもLPackageもBurgundy Selectionも基本的な装備は同じで、内装とシートの素材や色、加飾の違いに留まります。
MAZDA3以前の車種はLPackageだけにしかない装備があり、PROACTIVEをいくらオプション盛り盛りにしてもLPackageと同じにはなりませんでしたが、MAZDA3はPROACTIVE Touring Selectionを選べば、基本的にはLPackageと同等の装備となります。
嬉しくもありますが、LPackageの特別感が無くなってしまったようにも感じます。
言い換えれば、上のグレードを選ぶほどコスパが悪いとも表現できます。
もちろんパーフォレーションレザーシートが特別ではあるのですが、もっと差別化しても良いなと言うのが本音です。
おすすめはPROACTIVE Touring Selection や L Package 辺り。
個人的に本気で購入を検討するならPROACTIVE Touring Selection で、16インチダウングレード選択して、好みのアルミホイールを考えたいところです。
以上 MAZDA3のグレードの違いをお届けしてきました。
YouTube動画の投稿もしています。
チャンネル登録していただけると嬉しいです!
では、また次のブログでお会いしましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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