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拭き取りが悪くなったり、ビビリ音がするようになったり、ワイパーの不具合は突然やってきます。
CX-5やCX-8など最近のマツダ車はワイパーブレードの取付部の形状が特殊なのはご存知ですか?
拭き取りが悪くなったからと言って、カー用品店やガソリンスタンドに駆け込んでも交換できないこともあります。
ソウル
マシン
CX-5やCX-8など最近のマツダ車はU字クリップのワイパーブレードを使わずにトップロックという珍しい構造を採用しているからね。
今日はCX-5のワイパーブレードの選び方について解説するよ。
最近のマツダ車はトップロックという国産車ではまだ採用例の少ない形状のワイパーブレードを使っています。
実は取扱説明書にも長さ以外の詳しい情報は掲載されていません。
以前はワイパーブレードと言えばU字フックばかりで長さだけ注意していれば良かったのですが、最近のマツダ車はそうはいきません。
この記事ではマツダ車のワイパーブレード交換の注意点についてまとめています。
コンテンツ
トップロックってどんなワイパー?
ワイパーブレードを見るとひと目でわかります。
従来のU字ロック式のワイパーとは明らかに違いますよね?
U時ロックはU型の金具に引っ掛けるように固定をするのに対し、トップロックは差し込むだけ。
固定も簡単です。
ワイパーブレードを交換するならボッシュがおすすめ!
純正ワイパーと同じエアロ形状で交換用のワイパーゴム(リフィル)も販売されているので2回目以降の交換費用が抑えられます。
PIAAにも対応のワイパーはあるのですが、SH-11という取り付け部のアタッチメントを装着してU字フックのワイパーを取り付けるようになります。
画像のようなアダプターを取り付けてトップロックをU時フックに変換してU時ロックのワイパーを取り付けます。
取り付け位置がズレが生じるし見た目もいまいちなのでオススメはしません。
ワイパーの位置がズレることで風切り音が大きくなることもあります。
CX-5、CX-8のワイパーの長さ
CX-5、CX-8ともに同じ長さのワイパーブレードを採用しています。
運転席 → 600mm
助手席 → 450mm
リアワイパー → 350mm
運転席用600mmワイパーブレード
助手席用450mmワイパーブレード
ディーラーでも交換できる
当然ですがディーラーでも交換が可能です。
私が問い合わせたら
運転席、助手席両方で¥2,808
安い!
市販の社外品のトップロック式ワイパーブレードを購入すると運転席、助手席合わせて5,000円弱になります。
聞けばディーラーではワイパーゴムの交換が可能なようです。
交換用のワイパーゴムは市販されていないようなので、お安く済ませたい場合はディーラーの方が安く交換できる可能性はあります。
急ぎで交換の必要がなければディーラーの方が良いかもしれませんね。
まとめ
ソウル
マシン
トップロック式のワイパーは必要になっても直ぐに交換できないことが発生するかもしれません。
PIAAのような変換アダプターを使えばU時ロックのワイパーブレードも使えますが、取り付け位置がズレるので見た目も良くないですし、風切り音が大きくなるなど弊害も出てきそう。
せっかく純正でエアロ形状のワイパーブレードが着いているので、社外品に交換するにしても同じエアロ形状のワイパーブレードが良いと思います。
大手のカー用品店ではトップロック式のワイパーブレードを常備して販売していることが多いですが、ガソリンスタンドではまだまだ扱っている店舗は稀です。
社外品ではボッシュのエアロツインシリーズがオススメです。
ボッシュのエアロツインに交換をするとその後は、交換用リフィルを使うことでワイパーゴムだけの交換が可能になります。
最初の交換の時は運転席と助手席合わせて5,000円程かかりますが、2回目以降の交換はワイパーゴムだけの交換でいけるので出費を抑えることもできます。
日本には梅雨、秋雨と雨の多い季節があります。
雨シーズンの前に点検をしておくと安心ですね。
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