夏が来る前に!スピリットクリーナー使ってイオンデポジットを除去しよう!

久しぶりに洗車をしました。約2ヶ月振り?

この二ヶ月、娘が生まれたり、怪我したり(自分が)洗車したくてもできなかったんです。

ようやく巡ってきたチャンス!

快晴!夏日!と洗車コンディションは良くなかったですが洗車決行です!

すると・・・

予想はしてたんですけど、沢山ありましたイオンデポジット

これは除去しておかないと夏を迎えたら大変なことになる!

この記事は車のイオンデポジットにお困りの方に向け

イオンデポジットってなんなの?

イオンデポジットを除去する方法

オススメのクリーナー

のお話をしています。




イオンデポジットとは?

水垢=イオンデポジットと思っている方もいるようですが少し違います。

イオンデポジットはボディ表面にできるウロコ状の白っぽい斑点のことで、ボンネットやルーフなどボディの上を向いた面にできることが殆どです。

水道水や井戸水にはミネラルやイオンなど成分が含まれ、雨水には不純物が含まれています。(洗車場で使っている水はほぼ井戸水です)

ボディの表面に付いた水道水や雨水などの水分が熱で蒸発し、ミネラル成分や不純物がボディ表面に白い輪っかのような跡となって残ります。

「晴れた日に洗車をしない方が良い」とされているのは、イオンデポジットの原因を自分で作っているようなものだからです。

水垢はボディの側面(横面)にできる雨水などが通った跡のことで、イオンデポジットより比較的簡単に除去できます。

イオンデポジットを放置すると・・・

イオンデポジットは放置すると非常に厄介なことになります。

イオンデポジットは放置するとどんどん蓄積していきます。一度できると同じ場所に水が溜まるようになり、熱で乾燥・蒸発を繰り返すことで、硬度が増し除去することが困難になっていきます。

また、イオンデポジットを長期間放置すると付着した水分が虫眼鏡のようなレンズの効果を果たし、ボディ表面を侵食してしまったり、ひどい場合にはクレーターのように凹んでしまうこともあります。

コレをウォータースポットといいます。

イオンデポジットと似たもので明確な違いもなく判別するのは難しいのですがイオンデポジットの状態が悪化したものがウォータースポットと考えていただくと良いかもしれません。

夏場、夕立の後にカラッと晴れたりすると気が気ではありません。

イオンデポジットの見つけ方

イオンデポジットがどんなものか理解できたところで、イオンデポジットの見つけ方をご紹介します。

上では白い輪っかのような跡という説明をしましたが、初期段階では白くなっていません。

白い輪っかに状になっているイオンデポジットは、そこそこ進行しているときで重症化する手前の状態です。

また車のカラーによっては見つけるのが困難な場合もあります。特にホワイト系のカラーは乾いた状態では見つけにくいです。

そこで、どんなカラーの車でも簡単にイオンデポジットを見つけることができる方法をご紹介します。

イオンデポジットの見つけ方
① ボディの表面を簡単に洗う

ボディの表面に付いた汚れを洗い流します。シャンプーを使っても大丈夫です。

 

② 濡れたクロスで水分を拭き取る

水分を含んだクロスで余分な水分を拭きます。

 

拭きスジの中にヒョウ柄のような丸いシミが確認いただけると思います。

コレがイオンデポジットです。洗車して拭き上げても取り除くことができない程度に固着している状態になっています。

白くウロコ状になっていなくてもイオンデポジットは発生しています。

こんな症状はありませんか?

  • 洗車(コーティング)してもツヤが出ない
  • コーティングしても撥水性が悪い
  • 拭き上げしているとクロスが引っかかり滑りが悪い
  • ボディ表面にザラザラした感触がある

鉄粉など他の要因も考えられますが、このような症状があればイオンデポジットを疑ったほうが良いかもしれません。

夏前に除去しておきたい

本格的な夏が来る前に一度イオンデポジットの除去をしておくことをオススメします。

上の説明にあるように、イオンデポジットはボディ表面の熱で固着が進行していきます。

梅雨時期(6月から7月上旬)は雨が多いだけでなく、夏日を記録することも少なくありません。

雨が降った後に晴れる

イオンデポジットが発生する条件が揃っています。

このまま夏(8月)を迎えると、イオンデポジットの固着を更に進行させてしまいます。

進行したイオンデポジットは硬度が増し除去が困難になり、ウォータースポットになる危険性も高まります。

梅雨時期に除去せず、9月後半や10月くらいに涼しくなってやろうなんて考えていると簡単に取り切れない程イオンデポジットが発生・固着してしまうのです。

また、夏を迎える前に除去してコーティングしておけば、夏終わりにイオンデポジットの除去が簡単になります。

フライパンの焦げ付きをイメージしてください。

テフロン加工(コーティング)したフライパンは焦げ付きも簡単に取り除くことができますが、加工がされていないものは焦げ付きを取るのは困難です。

車のコーティングがテフロン加工、イオンデポジットが焦げ付きです。

焦げ付く前にメンテナンスやコーティングをしておけば、後のイオンデポジットの除去も簡単になります。

除去する方法

ここでは除去する方法とオススメのクリーナーをご紹介します。

オススメクリーナー

濃色車用と淡色車用があるので、自身の車のカラーに合わせてお選びください。

光沢の減退、塗装の老化を早めてしまう水アカや老化塗料分などを、塗装に優しいクリーニング作用で素早く強力に落とし、ボディ本来のカラーを蘇らせます。配合されたクリーナー成分により、水アカや頑固な汚れをラクラク除去。塗装面をよりクリーンな状態にします。塗装色に合わせて、ホワイト・淡色車用とブラック・濃色車用の2種類 をラインアップ。メタリック、パール、マイカ塗装車にも対応。

出典:surluster.jp

私は水アカも小キズもイオンデポジットもスピリットクリーナーで行っています。

コンパウンドは入っていますが、配合されているコンパウンドの粒子が細かいため、普通に使えば磨きキズはつきません。

個人的には塗装やクリア層に優しいという印象です。バフやポリシャーを使えば別ですが、手で施工する分には塗装に悪影響を与えることはないと思います。

 

イオンデポジットの除去手順

  • 手順1
    水洗い
    カーシャンプーを使い、ボディ表面の汚れを洗い流します。
  • 手順2
    拭き取り
    簡単にボディ表面の水分を拭き取ります。(多少水分が残っていても問題ありません)
  • 手順3
    クリーナー塗布
    付属のスポンジに500円玉程度の大きさに取り、イオンデポジットを除去したい場所に塗り拡げます。一度に施工する範囲は30cm四方を目安にしてください。
  • 手順4
    磨く
    スポンジを軽くボディに押し当てながら縦横に磨いて行きます。円を描くようにするのではなく、縦横に直線的に磨くのがコツです。力の入れすぎに注意しましょう。
  • 手順5
    拭き取り
    クリーナーが乾く前にキレイなクロスで拭き取ります。クリーナーが完全に乾くと拭き取れなくなることがあります。その時はクリーナーでもう一度磨き拭き取ってください。

拭き取りをした後に濡れたクロスで表面をなでてみましょう。

イオンデポジット見つけ方の②の写真のようなヒョウ柄が現れたら除去できていません。

もう一度優しく磨いて上げましょう。

濡れたクロスでなでて、ヒョウ柄が出なくなるのが除去できた目安です。

動画でも使用方法を確認できます。

イオンデポジットだらけだった私のCX-5もこの通り!

さよならイオンデポジット。

水の弾き方や水滴の残り方が明らかに変わります。

ちなみにこの写真は水をかけただけです。拭き取りなどは一切していません。

せっかくイオンデポジットを除去したので、この後はコーティングをしておきましょう。

私はブリリアントシャインディテイラーで仕上げました。

ついに出会った!最高のコーティング!SONAX ブリリアント シャイン ディテイラー使ってみた!

一切くすみのない、極上ボディに仕上がりました。

まとめ

イオンデポジットの原因は雨水や水道水

夏が来る前に除去がオススメ

オススメクリーナーはスピリットクリーナー

除去したらコーティングで仕上げよう

イオンデポジットが発生しやすいのは梅雨から夏にかけてです。

放置したまま夏を越えるのは車にダメージを与えてしまうし、除去も大変になります。

イオンデポジットが固着する前にメンテナンスして置くことが大切です。

「最近、洗車の仕上がりがイマイチ」と感じたらスピリットクリーナーでイオンデポジットを除去してみましょう。