CX-5,CX-8をLEDシーケンシャルウィンカーにする方法!取り付け手順を徹底解説!

最近の欧州車に採用されている流れるウィンカーには憧れちゃうな。後付けのパーツで流れるウィンカーになれないかな?

ソウル

マシン

それなら簡単にできるよ。流れるウィンカーは「シーケンシャルウィンカー」って言うんだ。

最近は後付けのシーケンシャルウィンカーも沢山売られているよ。

今日はシーケンシャルウィンカーの取り付け方について解説するね!

お手軽カスタムでそこまで期待はしていなかったのですが、思いの外満足度の高いカスタムになりました。

パーツ代数千円でCX-5、CX-8をシーケンシャルウィンカー(流れるウィンカー)にすることができます。

この記事では

シーケンシャルウィンカーの商品紹介

CX-5へのシーケンシャルウィンカーの取り付け手順(CX-8もほぼ同じ)

取り付けに必要な部品と工具

シーケンシャルウィンカーのレビュー

について話をします。

商品紹介

今回、取り付けをしたのは

シーケンシャルウィンカーとは最近のベンツやアウディなど欧州車に多いあの流れるウィンカーのことです。国産ではトヨタCH-RやMC後のハリアー、ホンダN-box(フロントのみ)などに付いているあのウィンカーです。

それが3,000円で買える?!しかも、説明を読む限りでは取り付け簡単!お試し&ネタ作りも兼ねてポチってみました。

必要な工具と部品

ポチって2日後。届きましたシーケンシャルウィンカー!

でも、これだけだと取り付けできないんです。正確にはできなくはないんですが、配線など面倒だし時間もかかります。スムーズな取り付け、キレイな仕上がり、効率的な作業をするためにもコチラの追加購入をオススメします。

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エーモン 防水配線コネクター[2899]はウィンカーの+配線にシーケンシャルウィンカーの+配線を割り込ませるために使います。エンジンルーム内ですが、フロントバンパーに近いところでの配線になるので、念のため防水仕様にしておきます。同じような商品でエーモン ワンタッチ防水コネクター[2894]という商品もあるのでで間違わないようにしましょう。どちらでも作業は可能ですが、配線を行うヘッドライト周辺は手元が狭く作業が行い辛いのです。心配な方は予備も購入しておきましょう。

MEMO
取り付けて順の解説ではワンタッチ防水コネクター[2894]を使っていますが、防水配線コネクター[2899]の方が断然作業が行いやすいです。[2894]は2本の配線を同時に作業しなければならないため手元が狭いCX-5には不向き。[2899]の方が作業難易度が低いです。

クワ型はアース線をエンジンルーム内のボルトに繋げるためのものです。シーケンシャルウィンカーには付属していないので購入をオススメします。

配線コード[2801]と接続コネクター[2824]は必ずしも必要ではありませんが、キレイに仕上げるためには必要です。配線コードを使わなくても完成はするのですが、シーケンシャルウィンカーに付いているアース線は短く、アース線を延長しないと目立つところにアースを取ることになるため、ボンネットを開けた時の見た目がイマイチです。(手順Ⅱ-7で解説しています)作業後の見た目も気にするのであれば購入しておきましょう。

必要な工具

  • ビニールテープ
  • 内装剥がしorマイナスドライバー(先端の細いやつ)
  • ハサミorカッター
  • プライヤーor電光ペンチ
  • 10mmのレンチかラチェットのソケット
  • 脱脂剤
  • ウエス

プライヤーや電工ペンチが用意できない場合はラジオペンチでも代用は可能ですが、配線が抜けたりしないか不安は残ります。

脱脂剤も必須。シーケンシャルウィンカーの貼り付けは両面テープで行います。しっかり脱脂をしていないと剥がれる原因になるので用意しておきましょう。エーモンの両面テープ前処理剤[1700]がお手軽で使いやすいです。

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取り付け手順

Ⅰ.仮合わせと点灯テスト

  • STEP1
    位置決め仮合わせ
    先ずはシーケンシャルウィンカーを開封し、長さと取り付け位置の確認をします。

    今回は40cmのシーケンシャルウィンカーを購入し、カットせずに使います。必要に応じてカットできるようにカット線が入っています。カットした場合はカット面に防水処理が必要になります。

    注意
    シーケンシャルウィンカーには左右がありますが、今回は左右を反対にして使います。このシーケンシャルウィンカーはバンパーやヘッドライトの下面に貼り付けるように設計されています。今回はヘッドライトの上面に貼り付けるため左右を反対にして取り付ける必要があります。

  • STEP2
    純正ウィンカーの取り外し
    ① グレーのウィンカーソケットを反時計回しに回転させソケットを外します。

    ② ウィンカーの電球を引っ張て取り外します。作業が終わるまで外したままでOKです。

  • STEP3
    +配線確認
    ソケットの根元にある配線を確認すると2本の線があります。CX-5の場合は赤白の線が+になります。ソケットの+電極(赤白の配線の方)にシーケンシャルウィンカーの赤い配線を当てます。黒い線はエンジンルーム内のボルトに押し当てます。

  • STEP4
    テスト
    ウィンカーかハザードを点け、シーケンシャルウィンカーが光るか確認します。全てのLEDが光っていることを確認しましょう。ウィンカーを点けるとハイフラになってしまうので、ハザードでの確認の方が良いです。

     

    映像だとわかりにくいかもしれませんが、ヘッドライトの近くにあるボルト(動画の上側マスキングテープを貼っているところ)でアースが取れます。

Ⅱ.シーケンシャルウィンカーの取り付け・配線

前提として電装系を触る時はバッテリーの-端子を外し行うのが定石です。ただ端子を外すとイロイロなものがリセットされるので、作業終了後に復旧作業が必要になることを覚えておきましょう。

  • STEP1
    位置決め
    配線を行う前にボンネットを閉めた状態でボンネットの縁に沿ってマスキングテープでマーキングをしておきます。シーケンシャルウィンカーの貼り付けはボンネットを開けた状態で行うのですが、ヘッドライトの縁に合わせて貼り付けると、この部分でLEDがボンネットからはみ出してしまいます。キレイに収めるためにマーキングも丁寧に行いましょう。

  • STEP2
    グリルのピンを外す
    シーケンシャルウィンカーの配線はグリルの中を通すので、グリルを固定しているピンを内貼り剥がし(マイナスドライバー可)とプラスドライバーを使って外します。

    印(赤丸)をしてある4ヶ所を外せば片側の施工は可能です。左右対称なので反対側も同じように外します。

  • STEP3
    配線を通す
    左右を間違えないようにヘッドライトとグリルの隙間へシーケンシャルウィンカーの配線を通します。

    この隙間から配線を入れ、黒いフレームの下に配線を通します。

    グリルを少し持ち上げるようにして配線をグリルの下に入れていきます。赤〇で囲った部分はピンを抜いておきましょう。持ち上げる力が強すぎると破損の可能性があります。少し浮かせるイメージで優しく行います。

  • STEP4
    配線前処理
    ビニールテープを剥がし、配線を保護している黒いカバーにハサミかカッターで4~5cm程切り込みを入れます。配線を傷つけないように注意しましょう。

  • STEP5
    配線接続
    防水コネクターを使って、車両ウィンカーの+配線とシーケンシャルウィンカーの+線と接続します。(シーケンシャルウィンカーの+線は必要な分だけ残し不要な部分はカットしました)プライヤーを使ってしっかり圧着しましょう。ラジオペンチでも代用可能ですが、プライヤーの方が作業しやすいです。元々のウィンカーの配線が短く、+線にコネクターを噛ませるのは大変です。(ココが一番の難所)

  • STEP6
    後処理
    切り込みを入れた部分をビニールテープで巻き補修します。取り外したウィンカー球をはめ込み、ウィーンカーのソケットを元の位置に戻します。

    ※ウィンカー球は必ず戻しましょう。ウィンカー球が無いと玉切れと同じようにハイフラッシュ(高速点滅)が起きます。

  • STEP7
    アース配線
    シーケンシャルウィンカーの-線に電工ペンチを使ってアース用のクワ型端子を取り付けます。先にも書きましたが、シーケンシャルウィンカーのアース線が短く、元の線のままだとテストで使ったボルトが限界です。

    気にならなければOKですが、ボンネットを開けた時の見た目は良くありません。

    私は配線コード[2801]と接続コネクター[2824]を使ってアースポイントまで配線を延長しました。

  • STEP8
    後処理
    余った配線はビニールテープやタイラップ(結束バンド)で固定します。

ここまでの作業を左右行います。助手席側の方が手元が広く作業を行いやすいので、助手席側からの作業をオススメします。

ポイント
運転席側はウィンドウウォッシャー液の給水口があり作業し辛いです。ジャマな場合は一度外して作業しましょう。C型のプラスチックにハマっているだけなので押し出せば簡単に外せます。

 

Ⅲ.シーケンシャルウィンカーの貼り付け

配線が終わったらシーケンシャルウィンカーを貼り付け固定していきます。ヘッドライトの縁ギリギリに付けるとボンネットを閉めた時に上からシーケンシャルウィンカーのツブツブが見えてしまうので気を付けましょう。(ココでマーキングが役立ちます)

  • STEP1
    洗浄・脱脂
    貼り付け部分を洗浄・脱脂します。ココでの作業が今後の貼付け強度を左右します。細かい隙間も出来るだけ丁寧に行いましょう。
  • STEP2
    配置
    シーケンシャルウィンカーをグリルの下の隙間に丁寧に入れていきます。

  • STEP3
    位置決め
    マーキングのテープに添うようにシーケンシャルウィンカーを配置します。写真はマーキングにピッタリ合わせていますが、2mmくらい内側に貼り付けた方が仕上がりがキレイになるかもしれません。マーキングのギリギリに貼ると完成した時にLEDのツブツブが見えやすくなります。

  • STEP4
    貼り付け
    左右のシーケンシャルウィンカーの位置を確認、左右のバランスを出来るだけ揃えましょう。 位置が決まったら、配線とは反対側(車両の外側)の端から両面テープの保護シートを剥がし、シーケンシャルウィンカーを貼り付けていきます。

  • STEP5
    原状復帰・最終テスト
    グリルのピンとビスを全て戻します。最終確認でウィンカー左右とハザードを使い点灯(点滅)の確認を行います。

    ※必ずウィンカー左右で点灯の確認を行ってください。ハザードだけではハイフラの確認ができません。

 完成写真・動画

 

真上から見ると全くわかりませんが、少しのぞき込むようにするとLEDのツブツブが見えてしまいます。もう少し内側に貼り付けても良かったかもしれないですね。

グリル部分は下からのぞき込まない限り見えないです。

ボンネットを開けるとこんな感じ。

最後に動画でご確認ください。

ヘッドライト点灯してこれくらい見えれば夜間も大丈夫そうです。

夜間もしっかり点滅を確認できました!目視だともっとハッキリ見えますよ!

自分で取り付けできないときは

マシン

狭い場所での作業にはなるけどDIYでもできるはずだよ。
自信がない場合はプロにお任せしても良いかもね。

ソウル

難しくないとは言え、慣れている人でも1時間程度の作業になります。作業に不慣れな方や手先の器用さに自身がないという人も多いはずです。

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シーケンシャルウィンカーの耐久性

取り付けから半年が経過したので、追加レビューをしたいと思います。

今のところトラブルはありません。毎日快適に動作しています。

この半年で寒い日、暑い日、雨、雪、高速道路、洗車(手洗い、高圧ジェット)など経験しましたが、シーケンシャルウィンカーが点かないことはないし、両面テープが剥がれてくることもありません。

中には一部のLEDが光らなくなったりするケースが有る(ネット書き込み)ようですが、正しい取り付けをしていれば、一年保証の対象になるはずですし、保証期間外だとしても片側だけで購入することもできるので、安心して購入してよいと個人的には思っています。

簡単にシーケンシャルウィンカーが切れることはなさそうですが、切れても車内からは気づきにくいものです。信号待ちなどで前の車に自分の車が写り込んだときに確認しておきましょう。

まとめ

シーケンシャルウィンカーの評価
ビジュアル
(5.0)
プライス
(4.5)
作業性
(3.0)
総合評価
(4.5)

純正+αのカスタムが好みな私としては、少しやりすぎたかな?と心配でしたが仕上がりを見ると満足度高いです!

CX-5の場合、純正のウィンカーが車両の内側にあるので、純正ウィンカーとシーケンシャルウィンカーの光初めの部分と重なり、かなりイイ感じに仕上がりました。

ウィンカーはLEDにしていないのですが、むしろこのままの方が良いかもしれません。車検が問題ないなら純正のウィンカーを光らないようにしたいなとも思ってしまいますが、一旦置いておきましょう。

運転していて自分からは見えないんですが、早めにウィンカーを出したくなります。時々、信号待ちなどで前の車に自分の車が写り込むことがありますが最高です!交差点で対向車線ににCX-5(KF系)やCX-8が止まると、かなりの確率でガン見されますよ!

気になる部分を言っておくと、一つは耐久性。

決して高いパーツではないのですが、直ぐに使えなくなるのでは困ります。防水処理もされているので問題無さそうですが、しばらくは様子見ですね。

二つ目がシーケンシャルウィンカーが死んでも気づきにくいこと。純正と違って切れても警告灯が点くわけではないので定期的に目視で点検が必要ですね。(耐久性について半年後に追記しましたが問題は発生していません)

前の車に写り込ん時にシーケンシャルウィンカーが生きているか確認することが習慣になります。

工具があれば3,000円チョットでできるカスタムです。3,000円でこの見た目が手に入ると思えば安い買い物でした。

CX-5はもちろんですが、同じヘッドライトを持つCX-8にもオススメです!CX-8も構造は同じなので、同じ手順でシーケンシャルウィンカーにすることができますよ。

ガソリン車もディーゼル車も同じ取り付け方法で問題はありませんが、ディーゼル車の方がエンジンルーム内のパーツが多いので、作業を行いにくい可能性が高いです。

汎用性なのでイロイロな車種に取り付け可能ですが、純正ウィンカーが外側に配置されている車種だとバランスが取れないかもしれませんね。

最後になりましたが作業は自己責任でお願いいたします。

7 Comments

山本

大変参考になりました。
ありがとうございます。
私もできました。

やり方含め、素材も教えていただいてとても助かりました(^^)

ちなみに、私が参考にしたサイト、ということで、こちらのサイトをfacebookのマツダグループなどで紹介させていただいても大丈夫でしょうか?

返信する
bucho

ご購読いただき有り難うございます。
また、取り付けの参考にしていただいたこと大変嬉しく思います。

特に制限など設けておりませんので、ご自由にご紹介ください。
皆様にご紹介いただきCX-5または車好きの輪が広がればと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

返信する
ryoyou

車種は違いますが、手順や道具類とても参考になり助かりました。拝見していなかったら苦戦したと思います。とても有益な情報ありがとうございました。

返信する
ビートル

昨日cx-8契約しました。ハリアーのシーケンシャルウインカーが格好良く、最後までどちらにするか悩んでいましたが、こちらのサイトで素晴らしい情報を頂き、cx-8に決めちゃいました!納車になったら自作頑張ってみます。ありがとうございました。

返信する
きむら

はじめまして!

CX-5購入し、いま納車待ちです!
こちらの耐久性はいかがでしょうか?

返信する
bucho

コメントありがとうございます。
耐久性について、取り付けから半年経過しましたが、問題なく動作しております。
ご指摘いただき、記事にも修正追記をおこないました。
ご購入の参考になりましたら幸せます。

返信する

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