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「複数のカメラバッテリーを所有している」
「カメラバッテリーの充電管理をラクにしたい」
この記事は、そんな皆さんに向けて書いています。
皆さんこんにちは。
ようやく自分なりにベストなカメラに巡り会うことができたエムブロです。
この一年カメラ迷子になり、パナソニックやらソニーやら紆余曲折を経て、FUJIFILMに落ち着くことができました。今はX-E4とX-T4を使っています。
すると困るのがバッテリー管理。
X-E4はW126、X-T4はW235と別々のバッテリーになっている上に予備バッテリーの充電も必要。
ってことで、バッテリーチャージャーを導入することにし、【ヘーネル proCUBE2】を購入しました。
今回はヘーネルproCUBE2のレビューをお届けしたいと思います。
結論からお伝えすると「もっと早く買えば良かった」の一言。
ぜひ最後までお付き合いくたさい。
コンテンツ
X-E4もX-T4もバッテリーチャージャーは付属しておらず、デフォルトはUSBケーブルを使った本体充電となります。
複数のバッテリーを本体充電でまかなうのは大変だし、いちいちUSBケーブル出して充電するのも面倒。
そこで複数のバッテリーを充電できるバッテリーチャージャーを探すことにしました。
まず条件にしたのは、2個以上の複数のバッテリーを充電できるとこ。
Amazonを見ると格安で中華製のバッテリー付きチャージャーもあるけど、お気に入りのカメラだし、中華製バッテリーの信頼性も見た目も含め少しビミョー。
前述した通り、X-E4X-T4と別々のバッテリーを使っています。
同じメーカーのバッテリーといえど、異なる種類のバッテリーを1台で充電できるチャージャーはほとんど存在しません。
できるだけ物を増やしたくないという思いもあり、この時点で条件を満たすチャージャーは、ヘーネルpro CUBE2だけかもしれない。
さて ここから実際に一ヶ月使ってみてのレビューをお届けします。
やっぱりこの製品を語る上で外すことができないのが、シンプルで洗練されたデザイン。
Apple製品クラスは言い過ぎかもしれませんが、このデザインで購入したと言っても過言ではありません。
デスクに置いても違和感なく、棚に置いても小洒落たインテリアのようです。
デザインを褒めておきながら、ネックになるのが本体カラーだと思います。
写真のように全部で6色のカラバリがあるのですが、カメラメーカー毎にカラーが決まっているので、実際はカラーを選ぶことはできません。
FUJIFILMならグリーン、キャノンならシルバー、ソニーならオレンジといった具合です。
個人的にデスクにはブラックやグレー系で統一しているので、グレーを選びたかったというのが本音です。
でも、グリーンの色合いもキライではないので、FUJIFILM用も気に入っています。
デスクに置いてもワンポイントになっているかと思います。
デスクのカラーを統一したい人には少し辛いところ
正面の小窓はディスプレイになっており、バッテリーを差すと電池残量や充電の進捗を表示してくれます。
ディスプレイの表示も見やすく、使い勝手も良好。
設置は電源ケーブルを挿すだけ。
面倒な設定などは一切必要ありません。
カメラバッテリーの充電は、天面のソケットにバッテリーを差し込むだけです。
proCUBE2の導入前は、いちいちUSB-Cケーブルを出してきて、USB-Cケーブルで本体充電していたのですが、これが地味に億劫でした。
proCUBE2であれば、バッテリーを取り出して差し込むだけでOK!
充電の進捗もわかるし、2個まで同時に充電できて、バッテリーの充電管理がとてもラクになりました。
複数のバッテリーを使っている方には本当にオススメです!
前述した通り、X-E4とX-T4は異なるバッテリーを搭載しています。
W126(X-E4用)とW235(X-T4用)の2種類。
proCUBE2なら1台で両方のバッテリーを充電できるので、本当に助かっています。
W126とW235は、バッテリーの大きさも形状もことなるので、充電用のソケットを付け替えなければならないのですが、この付け替えも本当に簡単。
付属のシムピンを後ろ側の穴に差し込むとソケットのロックが外れ、簡単に取り外すことができます。
あとはもう一つのソケットをはめ込むだけ。
ソケットの交換が面倒だと使わなくなってしまうところですが、ソケットの交換に10秒もかかりません。
それに差し込むだけで充電ができるという体験をしてしまうと、いちいちUSBケーブルを出してきて充電するスタイルに戻ることはできません。
Pro cube2の背面にはUSB-Aポートがあり、ココから他の機種の充電をすることも可能です。
出力は2.4Aと決して高くないですが、スマホやタブレットなどのガジェット類を充電するには十分な出力です。
USBポートを使用すると、バッテリーの充電は出来なくなる排他仕様になっていて、同時充電はできないので、注意しましょう。
カメラをやっていると、照明やストロボなどで何かと単三電池を使うようになります。
Pro cube2なら単三電池も充電することが可能。
しかも、ソケット交換よりさらに簡単で、電池用のソケットを上に乗せるだけ。
電池ソケットの四隅に接点が付いていて、電力が供給される仕組みになっているんですね。
マグネット式なので、取り付け位置がズレることもありません。
充電できる電池は単三電池のみで、4本同時充電しかできません。
1〜3本で充電はできない仕様になっています。
なんと!proCUBE2は、車の中でも充電ができる【シガーソケットケーブル】までセットになっています。
バッテリーの充電管理さえできていれば、車で充電することも無いのかもしれませんが、緊急用としては非常に助かります。
旅行などでテンションが上がって、想定よりバッテリーを消費してしまったときも、車の中で充電できると心強いし、災害などで被災してしまった時も使い道がありそうです。
被災時にカメラのバッテリーの充電は必要ないかもしれませんが、単三電池の充電ができると助かる場面も多いはずです。
ということで 今回は、ヘーネル proCUBE2についてお話をしてきました。
いかがでしたでしょうか?
本当にもっと早く買っておけば良かったと軽く後悔さえしています。
複数のバッテリーを手軽に充電できて、バッテリー管理もしやすい。
さらに必要に応じて周辺機器の充電や車の中での充電にも対応しているということで、デメリットらしいデメリットはありません。
強いて言うならカラーバリエーションですが、どのカラーも仕立ては良さそうなので、設置場所の工夫でどうにかなりそうです。
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