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「Mac用の外付けキーボードを探している」
「打鍵感やショートカットキーの使い勝手にもこだわりたい」
そんな皆さんに向けて書いている記事です。
みなさん こんにちは。
もう数年ブログを書いているのに、ブラインドタッチが今だにできないエムブロ(@gogoCX30)です。
最近の更新頻度は高くないですが、これでもブロガーの端くれですので、キーボードにはちょっとしたこだわりがあります。
M1 MacBookAirをメインに使っているので、自宅ではクラムシェルモードで外付けキーボードを使っているのですが、なかなか理想のキーボードに出会うことができません。
なんだかんだで、MacBookのマジックキーボードが一番しっくりきている説もあるのですが、新しいキーボードを導入してみたので、レビューをお届けしたいと思います。
キーボード沼ってやつだね!
コンテンツ
ロジクール MX KEYS for Mac レビュー
今回 導入したのがロジクール【MX KEYS for Mac】
言わずもしれたロジクールのフラッグシップモデルです。
MX KEYS for Mac と MX KEYS の違い
MX KEYS には「for Mac」と「無印」があるのですが、その違いはキー配列とカラーとなります。
MX KEYS for MacはUS配列のキートップにスペースグレー。その名の通りMacに最適化されたキー配列になっています。
一方 MX KEYS無印はJIS配列のキートップにグラファイトとなります。WindowsだけでなくMacも想定したキー配列になっており、どちらのデバイスでも使うことが可能です。
for MacもWindows機で使うことができるけど、キー配列がわかりにくいかもね!
Macユーザーでも「US配列のキーボードが苦手」って場合は、無印を選ぶ方が無難かもね!
JISとUSの違い
細かな違いもあるのですが、一番の違いはENTERキーの大きさと形状です。
JIS配列はENTERキーが逆L字のような形状でサイズも大きいのですが、US配列だと横長のキーになってしまします。
「コレくらい大丈夫だろ」と軽い気持ちで使いは始めると、ENTERの上にある【 \キー】を連打することになるので注意が必要。
思っていたよりENTERキーの上の方を押していたことに気付かされました。
慣れるまでは \ を連発するから気をつけよう!
アルミフレームの高級感と剛性感
このキーボードを語る上で外せないのが見た目の高級感。
アルミフレームをベースとした落ち着いたカラーリングで重厚感があり、ひと目で「良いキーボードだ」と思わせてくれます。
アルミ製なので剛性感も高く、通常のタイピングでしなるようなことは絶対にありません。
程良い重さでデスクに置いてズレにくいのもポイント高いです。
物の定位置を決めている人にはピッタリだね!
打鍵感は及第点
打鍵感は?と言うと及第点。
大きな不満もありませんが、特別良いと言う程でもありません。
キーストロークは浅めでややペチペチ感があります。
ノートPCのような薄型のキーボードに慣れている方は違和感なく使えると思いますし、ノートPCのキーボードと比べたら遥かに打ちやすいし、長時間タイピングをしても疲れにくいと思います。
キートップに丸いくぼみがあるおかげで指の掛かりも良く、キー同士の感覚もしっかり開いているため、タイプミスも少なくなります。
一方で最高の打ち心地を追求する方やゲーム用途には向かないというのが本音。
メカニカルキーボードや静電容量無接点方式のキーボードをなどの、いわゆる高級キーボードを使っている方が乗り替えると、物足りなさを感じる可能性は高いです。
私も以前 東プレのREALFORCEシリーズを使っていた時期がありますが、あの打鍵感は最高でした。
重すぎず、軽すぎず、剛性感があり、スコスコ打ち込めて、しかも静か。
私は、REALFORCEの厚さに馴染むことができませんでしたが、あの打鍵感は忘れることができません。
REALFORCEの薄型キーボードが発表されたら50,000円でも買っちゃいます。
薄型+フルキーボードで使いやすさは満点
打鍵感としてはそこそこの評価に留まりましたが、フルサイズキーボードならではの使いやすさがMX KEYSには詰まっています。
その一つがFキーによるショートカット。
MacBookAirのFキーやMacBookProのタッチバーと同様にボタン一つでボリュームや画面の明るさを調整できるだけではありません。
例えば 「F16」で電卓、「F17」でスクリーンショットを使うことができるようになっています。
電卓やスクリーンショットは頻繁に使うからあると便利!
また 薄型ということでパームレストを別途用意しなくてもタイピングしやすく、デスクの上をスッキリとまとめることができます。
キーボードはデスクの上で多くの面積を占めるアイテムなのでデスクの印象を大きく左右します。
フルキーボードが故に…
しかし、一方で気になるのがフルキーボードゆえのサイズ感。
薄型とはいえ、テンキーまで入れると、なかなか立派な筐体になります。
その横幅は、約430mm。
デスクの横幅が1200mmだとすれば、1/3はキーボードが占めることになります。
隣にマウスを置くことも考えると使える横幅は決して広くありません。
テンキーを挟んで右手を動かすようになるので、マウスを頻繁に使うと右手の動く範囲も大きくなってしまい、疲労の原因になってしまうことも考えられます。
M1 Macでは一部使えないキーがある
残念ながら、M1 MacBookと接続して使う場合は一部使えないキーがあります。
M1のMacBookAirは、Fキーに割り当てられた機能が一部変更されており、変更されたキーは押しても反応しなくなっています。
具体的には、MX KEYSのF1、F2、F5、F6を押しても何も反応しません。
このキーを有効にするには【Logicool Options】をダウンロードして設定し直す必要があります。
またMX KEYSの【fnキー】も反応しません。
MacOS Big Surからfnキーで入力切替ができるようになりました。
US配列のキーボードを使う場合は非常に便利な機能で、ショートカットを使わずに入力切替ができるのですが、このFnキーが使えず、毎回ショートカットで入力ソースの切り替えを行わなければなりません。
fnキーが使えると、JISキーボードユーザーも移行しやすいのに残念…
バックライトがシャレオツ
ふわっと光って、ふわっと消えるオサレな演出に加え、デスクの前に座ったり、手をキーボードの上にかざすだけで出迎えるようにキーボードのバックライトが光ります。
なんだか歓迎されているようで、気分良く作業できるのは私だけでは無いはずです。
接続が爆速
これはUSB接続に限定されますが、スリープからの再接続(復帰)がメッチョ早い!
私はモニターにハブ機能があるので、モニターとMacBookをUSB-Cで接続し、モニターにキーボードのUSBレシーバー(Unifyingレシーバー)を挿して運用しています。
正直タイムラグを感じないほど接続も早いし安定しています。
Bluetooth接続も試しましたが、Bluetoothはどうしても再接続に2〜3秒掛かってしまうので、少なからず待ち時間が発生してしまいます。
ちょっとした違いですが、使っているとこの差は大きいです。
3台接続/切り替え簡単
加えて便利なのが、ボタン一つでデバイスを簡単に切り替えることができること。
私の場合は、MacBookAirとiPadAirの2台を接続して使っていました。
メールの返信などのチョットした入力は、PCを立ち上げるのも億劫になるので、ボタン一つでiPadに接続っを切り替えて使えるのは助かります。
MX KEYSのバッテリーライフ
MX KEYSを語る上でバッテリーライフの長さは欠かすことができません。
一回のフル充電で約10日間、バックライトOFFならなんと約5ヶ月(ともに一日約8時間使用した場合)。
これだけ持てば充電ケーブルの配置をあまり気にすること無く使うことができます。
デスクの上をスッキリさせたいなら、ケーブルは少ないに越したことはありません。
ワイヤレスの薄型キーボードの中では最強クラスのバッテリーライフを誇ります。
【まとめ】ロジクール MX KEYS for Mac レビュー
ということで ロジクール MX KEYS for Macのレビューをお届けしてきました。
個人的な見解としては
「間違いのない選択肢の一つだが、テンキーを使う頻度次第」
といったところでしょうか。
フルキーボード故に限られたデスク不動産を有効活用する点では課題が残りますが、これは使い勝手とトレードオフになるので悩ましいところ。
逆にサイズ感以外は、あまり気になるところもなく、メインキーボードとしても十分に活躍してくれるポテンシャルを持っていると思います。
高級感、操作性、接続安定性、バッテリーライフ、打鍵感、どれをとっても不満は少なく、非常にトータルバランスに優れたキーボード。
ロジクールのクリエーター向けのフラッグシップモデルに相応しい内容になっていると思います。
決して安くはないですが、最初のキーボードとしてもオススメ。
MX KEYSを選んでおけば、後悔も少ないはずです。
MacでもWindowsでも使えるロジクール MX KEYS 良いキーボードでした。
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