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毎日のようにニュースを賑わす自動車事故や煽り運転。
特に高齢者ドライバーの事故や危険運転は増えるばかり、もはやフロントだけのドライブレコーダーでは事足りず、前後2カメラのドライブレコーダーが主流になっています。
煽り運転は後ろからされることがほとんど。
それにいつ、どんな角度から事故にあうかわからないから備えておかないとね!
最近は前後2カメラ搭載のドライブレコーダーも多くなり選択の幅は広がってきました。
選択肢が増えるのは嬉しくもあるのですが、多すぎる選択肢はドライブレコーダー選びを難しくしてしまいます。
ソウル
2019年6月現在、価格.com に登録されている前後2カメラタイプのドライブレコーダーだけで40種類以上。
もちろん 価格.comに登録されていない製品もあるので、製品数はさらに多くなります。
価格も5,000円程度のものから50,000円弱のものまで幅広く、この中から必要な機能を搭載したドライブレコーダーを選ぶのは至難の技です。
ソウル
そんな数あるドライブレコーダーの中から、今回ご紹介するのは AUKEYのドライブレコーダー【DRA2】です。
DRA2はミラー一体型の前後2カメラドライブレコーダー。
直感的なタッチパネル操作や内蔵バッテリーで駐車場監視もできる優れもの!
なのに価格は10,999円と求めやすい設定になっています。
どんなドライブレコーダーなのか詳しく解説していきます。
- 前後2カメラのドライブレコーダーが欲しい
- 細かな設定や操作は苦手。操作は簡単でわかりやすさ重視。
- スッキリと取り付けてゴチャゴチャさせたくない
- 駐車場監視機能は欲しいけど、バッテリーの負荷が気になる
- 現在バックモニターがついていない
この記事はAUKEY JAPAN様にドライブレコーダー【DRA2】をご提供いただきお届けします。
コンテンツ
AUKEYドライブレコーダー【DRA2】商品概要
AUKEY DRA2は2019年5月30日に発売された 前後2カメラのドライブレコーダーです。
フロントカメラとモニターはルームミラー一体型となっており、タッチ操作にも対応。
内蔵バッテリーで駐車場監視機能が使える他、Gセンサーやループ録画、動体検知機能、WDR、自動上書きなどドライブレコーダーとして基本的な機能は全て備えています。
さらにリアカメラは、車内だけでなく、車外のスポイラー下やバンパーにも取り付け可能なIP68防塵防滴対応です。
「IP◯◯」は防水・防塵性の高さに関する等級を表す数値です。
IPとは「International Protection」のこと。
IP後に続く数字は、右が水に対する保護等級、左がホコリなどに対する保護等級を示します。
防水は0から8級まであり、最高の8級になると水面下での使用が可能。
防塵には0〜6級まであり、6級で完全な防塵構造だということになります。
つまり「IP68」という表示がある商品は「完全な防塵構造で水面下での使用も可能」と保証されていることになります。
雨や風でリアカメラが壊れる心配はないね!
モニター性能
ミラー型の液晶サイズは、横 約160mm ✕ 縦 約60mm の6.8インチの大画面。
IPSタッチパネル採用で、液晶は見やすく、各種設定を簡単に操作することができます。
本体サイズは以下の通り。
取り付けは簡単で、ルームミラーに付属のベルトを巻きつけるように取り付けます。
純正のルームミラーを完全に覆い隠すようなイメージです。
※車種により純正のミラーがはみ出す場合があります。
フロントカメラ性能
画像センサー:2メガピクセル CMOSセンサー
視角:170°
絞り(F値):f/2.2
解像度:1080p(27.5fps)
フロントカメラは、170度広角レンズ搭載で、フルHD録画が可能。
幅広い視野で、車の走行映像を撮り逃さないだけでなく、隣など極めて自分の車両に使い場所からの衝突もしっかり記録可能することができます。
またフロントカメラは、向きの調整が簡単にできるようになっています。
ミラーを自分の好みの向きに合わせた上で、カメラの向きを調整できるので、ドライブレコーダーを付けかことが理由でミラーの視認性が下がることはありません。
リアカメラ性能
画像センサー:1.3メガピクセル CMOSセンサー
視角:160°
絞り(F値):f/2.3
解像度:720p(27.5fps)
リアカメラは160度広角レンズ搭載で、HD録画が可能。
後方の録画はもちろん、取り付け位置と角度を調整することで、バックモニターとして使うこともできます。
全天候対応で防水防塵としては最強クラス「IP68」を取得。
細かなちりは完璧に防護、水没し続けても問題なく動作するので車外への取り付けも安心です。
さらに -20°C〜70°Cの低温/高温に耐える優れた耐熱性&耐寒性持ちます。
- リアカメラを車外に取り付ける場合は、ボディやバンパーへの穴あけ加工が必要になる場合があります。
- バックモニターとして使う場合は、リアカメラの配線と車両のバックランプの配線を接続する必要があります。
付属品
- フロントカメラ一体ミラー型ドライブレコーダー本体
- リアカメラ
- シガーソケット型電源ケーブル
- 本体取り付け用ベルト✕4(予備含む)
- 配線固定用ケーブルクリップ✕6
- 内張り剥がし
- 両面テープ(リアカメラ固定用)
- ビス(リアカメラ固定用)
- 取扱説明書
- 2年間安心保証カード
AUKEYドライブレコーダー【DRA2】のココが良い
ここからは実際にAUKEY DRA2 を使ってみて良かった点をお伝えしていきます。
取付簡単!ルームミラーがドラレコに早変わり
ドラレコの設置場所は法令で決まりがあり、この規定を無視して取り付けると車検を通らなくなったり、ディーラーなどに入れなくなることがあるのをご存知でしょうか?。
AUKEY【DRA2】の場合は、取り付け位置の心配をする必要なし!
ルームミラーにベルト(ストラップ)で固定して取付けるので、正しく取り付ければ法令違反になることはありません。
しかもルームミラーがそのままドライブレコーダーになったような感覚なので、「車内をごちゃごちゃせさたくない」って人にもオススメです。
ルームミラーとしての機能も申し分なし!
純正のルームミラーより広範囲が映るようになります。
取り付けは基本的にシガーソケットを差し込んみ、電源コード(プラグ)を本体に接続。後は配線をキレイに隠せばOK!
とは言え、知識や興味のない分野のことは難しく感じます。
取付が難しいと思ったらグーピットで取り付けてくれるお店を探しましょう!
※駐車アシスト機能を使う場合は、リアカメラの配線をバックランプの配線と接続する必要がります。
グーピットはお家の近くのカーショップや整備工場を検索できる便利なサイト。
「ネットでカー用品を購入したけど取り付け方がよくわかならい」
ってときも、簡単に近くのお店を検索して工賃を簡単に問い合わせることができます。
大画面で見やすい液晶
横 約160mm ✕ 縦 約60mm の6.8インチの大画面IPS液晶はみやすさも抜群!
一般的なドライブレコーダーの液晶画面は、大きくても3インチ前後なので、2倍以上の大きさがあります。
ドライブ映像を見返すときも、ドライブレコーダーの設定を変更するときも大画面液晶でシッカリと内容を確認することができます。
タッチパネルで操作が簡単
ドライブレコーダーの設定や操作はタッチパネルで行います。
このタッチパネルも優秀で、反応が良く、インターフェイスもわかりやすいので、スマートフォンのように直感的に操作・設定を行うことができます。
液晶をスワイプするように操作すると、フロントカメラ→リアカメラ→2画面表示を簡単に切り替えることができるよ!
オプションなしで使える駐車場監視機能
駐車場監視機能を搭載したドライブレコーダーは数多くありますが、その大半はオプションで別売りのコードを購入する必要があります。
また停車中はクルマのバッテリーから電源を供給するため、バッテリーにも負担をかけてしまいます。
DRA2はドライブレコーダー本体に内蔵された500mAhのバッテリーで駐車場監視機能が使えるので、別売りのコードを購入する必要も、バッテリーに負担をかける心配もありません。
内蔵バッテリーは走行中に自動で充電され、エンジンを切ると自動で駐車場監視モードに切り替わります。
※設定で駐車場監視をONにしておく必要があります。
フレームレスデザインでスタイリッシュ
本体のミラー側(モニター側)は縁の薄いフレームレス(ベゼルレス)タイプでとてもスタイリッシュな印象。
機能だけでなく見た目も大切にしていることがよく分かるデザインです。
ルームミラーに映る範囲も純正ミラーより広くなるため、後方の視認性も向上します。
ルームミラーより広範囲で鮮明な映像
リアカメラはとても優秀で、ルームミラーより広範囲の鮮明な映像をモニターに映し出してくれます。
後方のドライブレコーダーとしてはもちろん、リアカメラの映像を写したまま走行もできるので、デジタルルームミラーとしても使うこともできる!
リアカメラの映像をキャプチャしました。
ルームミラーでここまで広範囲を捉えることは絶対にできません。
より安全に、より確実に、自車後方の情報や状況を把握するのに役立ちます!
ルームミラーと比較してみましょう。
ルームミラーが捉えることのできる範囲は、下の画像の青枠くらいしかありません。
リアカメラの方がなかり広い範囲を捉えていることがよくわかるね!
リアカメラで駐車アシスト
バックモニターがついていないクルマの場合は、リアカメラをバックモニターとして利用することもできます。
- 駐車アシスト機能を場合は、リアカメラの赤い線と車両のバックランプのプラス線を接続する必要があります。
- リアカメラを取り付ける位置により、穴あけ加工が必要になる場合があります。
※駐車アシストを使わない場合は、リアカメラの赤い線をつなぐ必要はありません。
駐車アシスト機能を使えば、シフトを「R」に入れると自動でリアカメラの映像がモニターに映し出されます。
ルームミラーやサイドミラーで見るよりも鮮明で広い範囲を映し出すことができるので、車庫入れの安心感が高まります。
純正のバックカメラと違い、DRA2のリアカメラは映像のパース(画像の歪み)が少なく、見やすい映像になります。
既にバックカメラが装備されているクルマの場合は無理に駐車アシストを使う必要はありません。
DRA2のリアカメラは後方をしっかり捉えることのできる位置(角度)に設置して、バックカメラとリアカメラで映す範囲を変えるましょう。
すると、より広範囲の映像を確認することができるようになります。
AUKEYドライブレコーダー【DRA2】のココがイマイチ
スゴく優秀なドライブレコーダーであると思う一方、少し気になる点も…
ココからはDRA2のイマイチと感じたところのお話です。
取付の相性が良くないクルマがある
これは簡単に取り付けられるというDRA2のメリットがデメリットになってしまう事例です。
もちろん基本的には全てのクルマに取付けることは可能。
しかし、AUKEY【DRA2】の持つ機能を最大に発揮できるかは、取付けるクルマの形状によって変わってくる可能性が高いです。
ちなみに私のCX-5との相性はイマイチでした。
理由① センサー類が映り込む
取付ける前から予想はしていたのですが、ルームミラー前のセンサー類が入ったカバーがかなり映り込みます。
最近のクルマは様々な安全装備を搭載していることが多く、その安全装置のセンサーやカメラの一部がルームミラーの前に設置されていることは少なくありません。
マツダ車の場合はルームミラーの前にセンサー類が入ったカバーがあるよ!
角度を上手く調整しても、画角の1/5~1/6程度が車両のセンサーカバーで埋まってしまうので、カメラの死角が大きくなってしまします。
また、ルームミラー自体に厚みがある車種だと、ルームミラーの一部も映り込んでしまうので注意が必要です。
コレだと右側からの衝突や飛び出しがあった場合には、証拠映像として機能しないことがあるかもね…
理由② 駐車アシストはリアカメラの取り付け場所に注意
これはリアカメラの駐車アシストを利用する場合に限ったお話になるので、駐車アシストを利用しない場合は無視して大丈夫です。
リアカメラの駐車アシストを利用する場合は、カメラの取り付け位置や角度がかなり限定される可能性があります。
試しにCX-5の車内(リアガラス上)にリアカメラを取り付けてみましたが、後退するときの手前側が死角になり、肝心なところが見えませんでした。
同じ場所に停車しているときの画像です。
純正のリアカメラには、手前の輪止めが映っているのに対し、DRA2のリアカメラには手前の輪止めは映っていません。
車種や車両のリアの形状によりますが、駐車アシストを利用することを考えるのであれば、車外のバンパーなど割と下の方にリアカメラを取り付けた方が良さそうです。
駐車アシストを使う時はリアカメラを車外に取り付けよう!
理由① ②ともに取付けるクルマの車種や形状、安全装備の有無に左右されますので、全てのクルマに当てはまるわけではありません。
個人的にはミニバンや軽ワゴンには相性が良いと思います。
試しに嫁さんのN-BOXにつけてみたらバッチリ!
フロントカメラに死角は発生しないし、駐車アシスト機能も良好!
操作も簡単で使いやすいと喜んでいました。
この後、このドライブレコーダーがどうなったか?は皆さんのお察しの通りです…
クルマを2人以上で共有している場合
1台のクルマを2人以上で共有している場合、運転する人が変わる度にルームミラーの角度を調整する必要があります。
ルームミラーの角度を調整すると、フロントカメラの角度も微妙にズレてしまうので、2人以上でクルマをシェアしている場合は注意が必要です。
しかし、この点は使い方によって解決することもできます。
モニターの表示を常にリアカメラの映像にしておくだけ!
ルームミラーに映る映像よりも、リアカメラに映る映像の方が広い範囲を捉えているので、死角も少なく安心。
しかもドライバーが変わってもミラーの角度調整をする必要が無くなるので一石二鳥です。
リアカメラの映像の方がキレイで範囲も広いならデメリットではないかもね!
まとめ AUKEYドライブレコーダー【DRA2】
ということで AUKEYドライブレコーダー DRA2 のレビューをお届けしてきました。
取り付けるクルマとの相性問題は多少ありますが、そこさえクリアしてしまえば、スッキリと取り付ける事ができる便利機能満載のドライブレコーダーと言えます!
実際に自分のクルマに取り付けて運転をしましたが、 ドライブレコーダーとしての基本機能は十分 備えたうえで、見た目はスタイリッシュだし、液晶の表示も見やすい、リアカメラも機能的と申し分なし!
クルマとの相性問題については、ミニバンや軽ワゴンは相性が良さそうです。
実際、嫁さんのN-BOXとの相性はバッチリで文句の付けようがありません。
相性問題のポイントは安全装備のセンサーやカメラの入ったケースがルームミラーの前にあるかどうかという点になりそうです。
仮にセンサー類のケースがルームミラーの前にあっても、高さがズレていれば(ミラーの方が低い位置にあれば)取り付けても問題は発生しないはずです。
相性問題がクリアであれば、AUKEY DRA2 を選ばない理由がないくらいです。
- 前後2カメラのドライブレコーダーが欲しい
- 細かな設定や操作は苦手。操作は簡単でわかりやすさ重視。
- スッキリと取り付けてゴチャゴチャさせたくない
- 駐車場監視機能は欲しいけど、バッテリーの負荷が気になる
- 現在バックモニターがついていない
みなさんもドライブレコーダーが気になったら、AUKEY ドライブレコーダー DRA2 をチェックしてくださいね!
最後になりましたが、商品をご提供いただいたにも関わらず、感じたことを全て書かせて頂いたAUKEY JAPAN様、ご担当者様にお礼申し上げます。
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