運転が下手ならMRCCを積極的に使って快適ドライブ!

高速道路や自動車専用道を走るときはMRCCを使うことが多くなってきました。

最初は機械を信用できないこともりMRCCで走るのが怖かったのですが、最近はある程度車に任せて走っています。

MRCCで走っていると思うことが「運転が下手な車(ドライバー)が多い」ということ。

道路状況の変化に対応できず、早くなったり、遅くなったりして車線の流れを悪くする車のことです。

この記事は運転(特に高速道路を含む長距離ドライブ)が苦手な人へ向け、MRCCを積極的に使っていこう!というお話です。

CX-5購入前で運転できるか不安と思っている方にも参考になると思います。

MRCCを使うことで下手だった運転も上手に見えるし、運転疲労の軽減にもつながりますよ。

MRCCとは?

マツダレーダークルーズコントロールのことです。

MRCCは、ミリ波レーダーにより先行車との速度差や車間距離を認識し、自動で走行速度をコントロールするシステムです。
ドライバーがアクセルやブレーキの操作をしなくても、設定した車速内で車間距離を自動で調整・維持し、長距離走行時などのドライバーの負担を軽減します。

また、先行車との距離を視覚的に表示することで、ドライバーの車間距離認知をサポートするDRSS(車間距離認知支援システム)を装備しています。

出典:mazda.com

参考 MRCC(マツダレーダークルーズコントロールMAZDA

簡単に言うと、従来の一定速度を維持するクルーズコントロールにレーダーを使った車間距離認識や速度差認識機能を加えることで、車が自動で走行速度を維持・調整する機能のことです。

運転者がアクセルやブレーキの操作をしなくても、設定した速度内で車間距離を自動で調整してくれます。

MRCCで走行中はアクセルやブレーキの操作が必要無くなり、ハンドル操作だけで良くなるので「ロングドライブで使うと疲労軽減になるよ」という機能。

私は運転が下手な人や長距離運転が苦手な人ほどMRCCを活用すべきだと思います。

上手な運転とは?

ここで言う上手な運転は「サーキットを走るのが速い」とか「ドリフトができる」とかではありません。

車の流れを乱さず路面状況に合わせ一定の速度を維持できる運転のこと。

これって簡単なようで実際にできている人は少ないです。

「自分はできている」と思う人でも2~3時間の長い時間の運転中でも常にできていますか?

当然ですが、道路には上り坂や下り坂、広い道に狭い道、トンネルなど様々な状況があり、高速道路も例外ではありません。

ドライバーはこういった道路状況の変化を察知し、アクセル・ブレーキ・ハンドルを使い、車に加速しろ・減速しろ・曲がれと指示を出さなければなりません。

運転が上手な人は上り坂に差し掛かったら、速度が低下する前にアクセルを踏み足し速度が落ちないようにしたり、下り坂に入るとアクセルを緩めて必要以上の速度にならないように微調整を繰り返しています。

運転が下手な人はこういった微調整を行っていなかったり、苦手としている人が大半です。

同じ速度で走っているつもりで速度の変化に気づかないのです。

渋滞で有名な小仏トンネル付近は下り坂の直後にある登り坂に気づかず、走行速度が低下することで後ろを走る車が徐々に詰まっていき最終的に大渋滞となる区間です。要因は他にもあると思いますが、速度の変化に気づかないことが渋滞を生み出す要因の一つになっているのです。

他にも片側二車線の道路より片側一車線の道路の方が走行速度が低下しやすく、トンネルに入ったときも速度が低下しやすいです。

同じ速度で走行していても道路幅が狭いときやトンネルに入ったときの方は、体感的に走行速度が早くなったように感じてしまうので、無意識的に速度が遅くなってしまうことは非常に多いのです。

MRCCはこういった無意識の速度変化に対して非常に有効な機能と言えます。

MRCCを使うとどうなる?

MRCCを使うことで

速度が超安定する

運転の疲労が大幅に軽減

運転が下手な車がよく分かる

このようなことが簡単に体感できます。

速度が超安定する

MRCCは自車の前に走行している車がなければ設定した速度で走行してくれるのですが、その誤差は±2km/h程度。

100km/hで設定していれば、98~102km/hで走行してくれます。しかも設定速度からズレる時間は極わずか。

上り坂に差し掛かったときや下り坂に入ったときに、わずがに速度に変化はありますが、すぐに設定した速度に戻ります。

正直、人が運転するより正確に速度をコントロールしてくれます。

運転の疲労が大幅に軽減

MRCCで走行中は基本的にハンドル操作のみになります。(右足は念の為ブレーキ付近に置いてくださいね)

アクセルとブレーキの操作をしなくて良い、速度のコントロールが必要ないことで運転の疲労がかなり少なくなります。

運転に疲れ目的地に着いたときにはグッタリってケースも無くなるし、目的地で遊んで帰りの運転が億劫ってときのサポートにもなります。

アクセルとブレーキを操作しないだけで運転はかなりラクになり、疲労を大幅に軽減できます。

運転が下手な車がよく分かる

自分の車の速度がが安定することで、速度変化の大きい車がよくわかるようになります。

登り、下り、狭い道、トンネルなどで速度が変化する車が非常に多いことに気づくはずです。

アクセル・ブレーキの操作が無くなる分視界が開けるという見方もできると思います。

MRCCオススメの設定

MRCCで走行中で怖いのが強引な割り込み。

前車追従走行中に割り込まれるとかなり強くブレーキが掛かります。

これは割り込む車のマナーの問題で、前方を注意していれば事前にブレーキを踏めるので大丈夫ではあるのですが、割り込ませない車間距離にしておくことで回避できることもあります。

そこでオススメの設定が

車間距離を一段狭く(中)に設定する

CX-5取扱説明書から抜粋

あくまでご自身が走行していて怖くない範囲で調整をしていただきたいのですが、車間距離を(中)に設定するだけで割り込みがかなり少なくなります。

MRCCは走行速度に比例して車間距離が広くなるようにプログラムされています。

走行速度に合わせ車間距離の設定を調整することで、ある程度強引な割り込みを予防することも可能です。

まとめ

MRCCを使ったときの効果は絶大です。

疲労が軽減することで、運転がラクになるだけでなく、運転の楽しさを感じることができるかもしれないし、目的地での過ごし方も変わって来るはずです。

そしてMRCCを使っていると運転が下手な人がよくわかります。

自分はこんな運転していないかな?と思うことで自分自信に注意喚起することにも繋がります。そして自分の運転に学んだことをフィードバックできれば運転スキルの向上にもつながる。

車は運転するだけのものではなく、車から運転を学ぶことができるような時代になっています。

運転に自信のない人はMRCCを積極的に活用していきましょう。